H.I.S.の仕事内容を知る

旅行販売・ホテル運営・グローバルDMC・法人MICEの4領域。入社後にどんな仕事をするのかプロジェクト事例とともに解説します。

具体的なプロジェクト事例

旅行販売 個人〜小チーム

欧州周遊ツアー商品の企画・販売

店舗のカウンタースタッフとして、お客様の欧州旅行を一から提案・手配する仕事。航空会社・現地ホテル・観光ツアーを組み合わせたオーダーメイドパッケージを作成。予算・日程・目的に合わせて最適な旅行プランを作る「コーディネーター」の役割。入社1〜2年目から担当顧客を持ち、リピーターの獲得が成果につながる。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方:1年目から顧客対応を担当。先輩のOJTのもと、国内外のサプライヤー(航空会社・ホテル)との交渉も経験できる
ホテル運営 部門チーム

都市型ホテルのインバウンド対応強化

訪日外国人の増加に対応するため、多言語スタッフの配置・海外OTA(Booking.comなど)との連携を強化するプロジェクト。フロント業務だけでなくレベニューマネジメント(価格設定)・マーケティング・施設企画まで幅広い業務がある。ホテル事業は旅行事業と違い「施設を持って運営する」ビジネスで、安定収益につながる。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方:フロント業務からスタートし、チームリーダー→支配人代理へのキャリアパスが明確
グローバルDMC 現地法人チーム

訪日外国人向け日本周遊ツアーの企画

海外の旅行代理店向けに日本国内の着地型ツアーを企画・販売する仕事。欧米・東南アジアの旅行者が求める「日本らしい体験」(茶道・日本酒・地方の祭り等)を商品化。英語・多言語でのコミュニケーションが必須で、海外法人への出向・海外出張も多い。インバウンド増加の追い風を受け、HISの戦略的強化領域。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方:国内の企画・仕入チームに配属後、語学力を活かして海外法人への異動が可能
法人MICE 法人営業チーム

大手企業の海外研修旅行・インセンティブツアー手配

企業の人事・総務部門を顧客とし、社員研修旅行・表彰制度の海外旅行・海外展示会参加などをパッケージで提案する法人営業。数十〜数百名規模の団体手配は個人旅行とは異なる調整力が求められる。航空会社・ホテルの一括交渉、ビザ・保険・現地ガイドの手配まで一括でサポート。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方:法人担当の先輩に同行しながら企画・提案書作成を担当。2〜3年目から独立して顧客を持つ

事業領域

✈️

旅行販売・手配

個人旅行者・グループ旅行

  • 海外パッケージツアー・格安航空券の販売(店舗・オンライン)
  • 国内旅行(北海道・沖縄・温泉・テーマパーク等)
  • クルーズ・添乗員付きツアー等の高付加価値商品
  • オンライン予約システムの運営・改善

旅行事業売上比率
約70%(推定)
🏨

ホテル事業

個人旅行者・インバウンド

  • 全国主要都市・リゾートのHIS直営ホテルの運営
  • フロント業務・予約管理・レベニューマネジメント
  • インバウンド対応(多言語サービス・海外OTA連携)
  • ホテルブランド開発・新規出店企画

成長率
最高益更新中 注目
🌏

グローバルDMC事業

海外旅行代理店・訪日外国人

  • 海外現地法人での着地型ツアーの企画・運営
  • 訪日外国人向け日本国内ツアーの販売
  • HISGlobalDMCによるグローバル統合運営
  • オンラインでの航空券・ツアー直販(各国向けサイト)

成長余地
戦略強化中
🏢

法人・MICE

企業・団体

  • 企業の出張管理・チケット手配(コーポレートトラベル)
  • 団体旅行・インセンティブツアーの企画・運営
  • 研修旅行・海外展示会参加ツアーの手配
  • VISAや保険など渡航サポートの一括代行

安定需要
継続成長

ひよぺん対話

ひよこ

HISって入社したら旅行カウンターに座ってるイメージ。ずっとそれ?

ペンギン

最初は旅行カウンター(店舗)の配属が多いのは事実。でもキャリアパスは意外と幅広い。店舗で実績を積んで、法人営業・商品企画・ホテル運営・海外法人赴任・経営企画とキャリアが広がる。特に語学力があると海外法人への異動チャンスが増える。HISは現在60か国以上に拠点があるから、「海外で働きたい」という希望は実現しやすい。ただ最初の数年はカウンター販売の地道な仕事が基本。接客が苦手、数字を追うのが苦手、というなら正直しんどい。

ひよこ

ホテル部門に行きたいんだけど、旅行カウンターを経験しないといけないの?

ペンギン

HISの採用はコース別採用ではなく総合職採用が基本なので、最初の配属は会社が決める。ホテル部門に最初から行けるかどうかは採用面接での強い希望表明と、ホテル事業の採用枠があるかどうか次第。面接でホテル事業への関心を明確に伝えることは重要。ただ旅行カウンターの経験がホテルの仕事に活きる部分は多い——お客様の旅行ニーズを理解している営業マンが、ホテルの商品を作るのは強み。焦らず旅行側でキャリアを積む道もある。

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