3分でわかるプルデンシャル生命
米国プルデンシャル・ファイナンシャル傘下の外資系生命保険会社。
ライフプランナーと呼ばれる専属営業職が完全歩合制で高額保険を販売する。
外資系生命保険最大手 | フルコミッション型・成果主義
グループ構成を理解する
プルデンシャル生命・ジブラルタ生命・PGF生命の3社がグループ。就活でエントリーするのは「プルデンシャル生命保険株式会社」で、主にライフプランナー職への採用が中心。
3つのキーワードで理解するプルデンシャル生命
ライフプランナー=完全歩合制の営業職
プルデンシャル生命の主力職種は「ライフプランナー」。個人に寄り添って保険を設計・販売する営業職で、入社3年目からは完全歩合制(フルコミッション)。売れれば高収入、売れなければ収入ゼロに近い実力主義。「生命保険業界の中でも特に成果主義が強い会社」として知られる。
最初の2年は固定給あり(TAP制度)
入社後2年間はTAP(Training Allowance Plan)という固定給制度で、初月は月30万円から支給される。ただし固定給は2年かけて段階的に減少し、3年目からはほぼ完全歩合制に移行。この期間に結果を出せないと厳しい状況になる。
異業種からの転職が多い「第2の職場」
プルデンシャル生命のライフプランナーは新卒より中途・異業種転職者が多い。教師・公務員・医療職・IT職など、元々の人脈と信頼を活かして営業できる背景を重視する。「新卒で入る」よりも「キャリアの途中で入る会社」という位置付けが強い。
ひよぺん対話
プルデンシャル生命の年収ってどのくらい?「高年収」って聞いたけど本当?
本当に高い人は高い。でも正直に言うと「売れた人だけが高年収」だよ。トップクラスのライフプランナーは年収1,000万〜3,000万円以上になることもある。ただし、「ライフプランナー全員の平均」は公表されていない。3年以内に離職する人が多いという実態も業界で言われていて、残った人の平均を見れば高くなる「サバイバーバイアス」がある。「高年収が確約された会社」ではなく「売れれば高年収が可能な会社」という理解が正確。
「3年以内に8割が辞める」って本当なの?怖い。
この数字は諸説あるが、ライフプランナーの離職率は高い、というのは業界的な共通認識だよ。フルコミッション制の性質上、売れなければ収入が激減するから。2年のTAP期間中に結果が出なかった人は、3年目に収入が大きく落ちて辞めることが多い。「誰でも長期で稼げる仕事」ではないことは理解した上で選ぶべき。
新卒でライフプランナーに入るのってアリ?
新卒でも採用はあるが、正直に言うと「最初のターゲット顧客が少ない」という大きな問題がある。ライフプランナーの営業は自分の人脈(友人・家族・知人)から始まることが多いので、人脈の少ない新卒は最初に苦労する。「学生時代に強い人脈があり、生命保険の価値を信じて売れる確信がある人」向きかな。普通の就活生には向いていないケースが多い。