数字で見るプルデンシャル生命
ライフプランナーの年収の実態と、グループの規模感を整理する。「高収入」の裏側にある条件も含めて。
知っておきたい数字
89兆円
グループ保有契約高
プルデンシャル生命+ジブラルタ+PGF
3.7兆円
グループ保険料等収入
安定したストック型ビジネス
青天井
ライフプランナーの年収上限
売れれば年収3,000万円も可能
ビジネス構成(推計)
個人保険(ライフプランナー販売) 70
死亡保険・医療保険・変額保険など対面高付加価値型
法人保険・退職給付 20
経営者保険・退職金積立・福利厚生
その他(再保険・資産運用等) 10
グループ間の再保険・運用収益
ライフプランナーの年収の実態
| フェーズ | 年収目安 | 備考 |
|---|---|---|
| TAP期間(1〜2年目) | 月25〜30万円から逓減 | 固定給制度(徐々に歩合移行) |
| 完全歩合移行後(3〜5年目) | 300〜800万円 | 売上により大きく変動 |
| 軌道に乗った時(5年〜) | 800〜2,000万円 | 上位2〜3割の水準 |
| トップクラス | 2,000〜5,000万円以上 | 上位数%の世界 |
※年収は個人の成果によって大きく変動。公式データなし、業界情報・口コミベースの概算。
採用データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 採用スタイル | 通年採用(新卒・中途) |
| 主な採用対象 | ライフプランナー(営業)が多数。本社スタッフは少数 |
| 採用数 | 非公表(通年で継続採用) |
| 向いている人材 | コミュニケーション力が高く、自律的に動ける人 |
生命保険大手比較
| 会社 | 営業スタイル | 年収水準 | 安定性 |
|---|---|---|---|
| プルデンシャル生命 | 完全歩合制 | 青天井(不安定) | 売れれば高い |
| 日本生命 | 固定給+歩合 | 600〜800万円 | 高い |
| 第一生命 | 固定給+歩合 | 600〜800万円 | 高い |
| アフラック | 代理店・歩合 | 変動 | 中程度 |
ひよぺん対話
ライフプランナーの年収って具体的な数字を教えて。「青天井」って言っても最初はどのくらいなの?
正直なデータを整理すると:TAP期間中(1〜2年目)は月30万円前後の固定給から徐々に歩合に移行。3年目に完全歩合になった後は、成功している人で年収500〜800万円が「稼げている」水準、1,000万円超が「トップクラス」。ただし、実態として離職率が高く、残っている人の平均が高く見える「サバイバーバイアス」があることは念頭に置いて。「誰でも700万円」という世界ではない。
プルデンシャル生命って日本でどのくらいの規模の会社なの?日本生命と比べると?
保有契約高でグループ89兆円は大きな数字だが、日本生命(単体で約200兆円超)と比べると規模は小さい。プルデンシャル生命単体の保険料等収入は数千億円規模。「大きなシェアを持つマス型」ではなく「高付加価値に特化したプレミアム型」というポジションで成り立っているので、規模で比べるより「単価・品質重視」で考えるのが正しい見方。