3分でわかるDeNA
ポケポケ × ベイスターズ × AI——
ゲームとスポーツとテクノロジーの交差点
メガベンチャーの中でも随一の事業多角化
事業ポートフォリオ
ゲーム事業が利益の大部分を稼ぎ、ライブストリーミング・スポーツ・ヘルスケアの3事業が成長を支える構造。ポケポケの大ヒットで2025年3月期はV字回復を達成。
3つのキーワードで理解する
ゲーム × ポケモンの破壊力
2024年10月リリースのポケポケ(Pokémon TCG Pocket)が世界1.5億DL・年間収益13億ドル超の大ヒット。ゲーム事業の利益は前年比1,016%増の386億円に爆増。任天堂・ポケモン社との協業で、世界トップクラスのIPゲームを開発する力がDeNAの武器。
スポーツ経営のパイオニア
2012年に買収した横浜DeNAベイスターズが2024年に26年ぶり日本一。赤字球団をデータ活用・ファン体験改革で黒字化し、観客動員数は過去最多に。川崎ブレイブサンダース(Bリーグ)やSC相模原(サッカー)も運営し、スポーツ×テクノロジーの先駆者。
AIオールイン宣言
2025年から「AIオールイン」戦略を掲げ、全社でAI活用を推進。AIコーディングエージェント「Devin」を全社導入し、レガシーシステム移行を6ヶ月→1ヶ月に短縮。新卒採用でも「AIスペシャリスト」「AIジェネラリスト」という独自コースを新設。
身近な接点
ポケモンカードをスマホで集めて対戦。世界1.5億人がダウンロード
プロ野球・横浜DeNAベイスターズ。2024年日本一
国内トップクラスのライブ配信プラットフォーム
かつて一世を風靡したモバイルゲームプラットフォーム
ひよぺん対話
DeNAってモバゲーの会社ってイメージなんだけど、今は何の会社なの?
確かにモバゲー時代のイメージが強いけど、今は全く別の会社になってるよ。「ゲーム × ライブ配信 × スポーツ × ヘルスケア」の4事業を持つ総合インターネット企業。特にゲーム事業は任天堂やポケモン社と組んで世界向けのタイトルを開発してて、2024年リリースのポケポケ(Pokémon TCG Pocket)が年間収益13億ドル超の化け物ヒット。スポーツ事業も、ベイスターズが2024年に26年ぶり日本一で盛り上がってる。モバゲーの時代は完全に過去だね。
メガベンチャーの中でDeNAの特徴って何?サイバーエージェントやメルカリと何が違うの?
一番の違いは事業の幅広さ。サイバーエージェントはネット広告+ABEMA、メルカリはフリマ+フィンテックと軸がはっきりしてるけど、DeNAはゲーム・配信・プロスポーツ・医療と全然違う領域を複数持ってる。良く言えば「多角化で安定性がある」、正直に言えば「何の会社か説明しにくい」。ただ共通点はどの事業もテクノロジーで既存産業を変革するというアプローチ。ベイスターズの経営改革も、Pocochaのライバーエコノミーも、根っこはIT企業のDNA(DeNA)だよ。
新卒で入れる?どのくらい難しい?
かなり難しい。新卒採用は年間80〜100名程度で、倍率は50〜80倍くらい。特徴的なのは採用コースが3つあること。AIスペシャリスト職(年収700万〜)、AIジェネラリスト・エンジニア職(年収600万〜)、AIジェネラリスト・ビジネス職(年収600万〜)。全コースに「AI」が付いてるのが今のDeNAらしいところ。ちなみに初任給に45時間分の固定残業代が含まれてるから、基本給ベースで比較するなら注意が必要だよ。
文系でも入れるの?エンジニアばっかりのイメージ...
ビジネス職の枠はあるけど少ない。正直、エンジニア比率が高い会社だよ。ただ「AIジェネラリスト・ビジネス職」のコースがあって、企画・マーケ・事業開発系のポジションで文系学生も採用してる。DeNAの選考は学歴よりも「何を考えて、何を作ったか」を見る傾向があるから、インターン参加や自分なりのアウトプットが重要。サマーインターンは絶対応募すべき。