仕事内容を知る——大東建託
アパートを「提案して・建てて・管理する」三位一体のビジネスを支える職種——土地活用営業、設計、賃貸管理それぞれの現場を解説します。
プロジェクト事例
遊休農地への賃貸アパート建設提案・契約獲得
使われていない農地(約500坪)を持つ地主に対して、アパート建設による相続税対策と安定収入の提案を実施。税理士・ファイナンシャルプランナーと連携し、収支シミュレーションを作成。「土地を活かした資産形成」として年間賃料収入1,200万円のプランを提案、契約獲得。
20戸の木造アパート設計・施工管理
土地オーナーと大東建託の契約が決まった物件の設計・施工を担当。間取り・外観デザイン・建築確認申請から着工・竣工検査まで一連のプロセスを管理。地域の需要に合わせた間取りをAIで最適設計するシステムを活用。
担当エリア200戸の入居率管理・修繕対応
大東建託リーシングの担当者として、エリア内の賃貸物件200戸の入居率維持・入退去管理・修繕手配を担当。空室が出たら入居者募集をかけ、修繕が必要な場合は工事業者と連携して対応。サブリース保証のため、オーナーへの賃料支払い計算も管理。
職種別の詳細
土地活用営業(エリア総合職)
土地オーナー・農家・地主- 担当エリアの土地オーナーへの飛び込み・紹介営業
- アパート・マンション建設の収支提案・収益シミュレーション
- 相続税対策・資産運用の観点からのコンサルティング提案
- 契約獲得でインセンティブ(成果給)が支給される成果主義モデル
設計・施工管理
土地オーナー(建設中)- AIを活用したアパート間取り・外観デザイン設計
- 建築確認申請・許可取得の管理
- 施工管理(着工〜竣工検査まで)
- 建築士・施工管理技士の資格取得支援あり
賃貸管理・仲介(リーシング・パートナーズ)
土地オーナー・入居者- 担当エリアの管理物件(200〜500戸)の入居率管理
- 入退去手続き・入居者対応・家賃回収
- 修繕・リフォームの発注・立ち会い
- オーナーへの賃料支払い・報告書作成
事務系総合職・システムエンジニア職
社内各部門- 財務・経営企画・人事・法務などの本社スタッフ機能
- 不動産管理システム・営業支援システムの開発・運用
- AI活用(間取り最適化・需要予測)の開発担当
- グローバル不動産開発の企画・管理
ひよぺん対話
「土地活用営業」って飛び込み営業があるって聞いたんだけど本当?
本当。担当エリアの地主・農家・土地オーナーに対して、アポなしで訪問する「飛び込み営業」が基本スタイルの一つ。「いきなり来て話を聞いてくれる人なんているの?」と思うかもしれないが、地方の農村エリアでは案外顔を覚えてもらえて、信頼関係が築けると紹介につながる。最初は断られ続けるのが普通。「断られることを恐れない精神力」が最初の関門。ただし飛び込みだけでなく、既存オーナーからの紹介や銀行・税理士との連携による紹介営業も多い。
文系でも設計や施工に関われる?
設計・施工管理職は理系(建築・土木系)が中心で、文系が直接設計する機会は少ない。ただし文系でも施工管理補佐や現場立ち会いには入れるし、「建物が完成する過程を一緒に管理する」という達成感は職種を問わず味わえる。文系メインの土地活用営業でも、「この土地にどんな間取りが合うか」「何戸建てると収益がどう変わるか」という知識が必要で、建築の基礎知識は自然と身につく。「建物に関わりたいが理系じゃない」なら営業職がリアルな選択肢。