3分でわかるトランスコスモス

コールセンターに電話した、ネットで広告を見た、ECサイトで商品を買った——
その裏側を動かしている会社。国内BPO最大手で世界35カ国に展開。

3,759億円 売上高(FY2025/3期)
70,653人 グループ従業員(世界)
35カ国182拠点 グローバル展開

1966年創業 | 東証プライム | 売上3,759億円(FY2025)| 従業員国内43,612人

「BPO」って何? IT企業とどう違うの?

トランスコスモスを理解するには「BPO」という言葉の意味を押さえる必要がある。

🏭 クライアント企業 「コア事業に 集中したい」 委託 トランスコスモス 国内43,612人 / 世界70,653人 📞 CX・コンタクトセンター 電話・チャット・SNS対応 ⚙️ BPO・バックオフィス 経理・人事・データ処理 📱 デジタルマーケ Web広告・EC・SEO 👤 エンドユーザー 問い合わせ・購買 体験が改善される アジア18拠点のオフショア体制 | 世界35カ国182拠点

3つのキーワードで理解する

1

「コンタクトセンター+BPO+デジタルマーケ」の三位一体

トランスコスモスの一番の特徴は、顧客接点(コンタクトセンター)・業務受託(BPO)・デジタルマーケティングを1社で組み合わせられること。例えば、新商品ローンチ時に「Web広告で集客→ECサイト構築・運用→購入後のカスタマーサポート→バックオフィス処理」まで一括でアウトソースできる。企業がやりたいことを「外注する先」として幅広く対応できるのが強みで、同じ規模で全部そろえている会社は国内でほとんどない。

2

アジア最大級のオフショア体制

国内だけでなく、アジア18拠点でのオフショアBPOサービスを持っているのが他社との大きな差別化点。フィリピン・ベトナム・インドなど低コスト国に大規模センターを持ち、日本語対応も含めた業務を低コストで受け持てる。グローバル企業のアジア事業展開支援でも実績があり、「日本企業のアジア進出」をサポートする窓口にもなっている。

3

「人が動かす仕事」の最大手であり続けるための変革

BPO・コンタクトセンターは「人がたくさんいる仕事」のイメージが強い。実際にトランスコスモスは国内だけで4万人以上の従業員を抱える労働集約型の会社だ。ただしこの構造はAIとDXで急激に変わりつつある。チャットボット・RPAによる自動化を推進しながら、自動化できない高度な業務に人的リソースを集中させる「Digital BPO」への転換を進めている。この変革の過渡期に入社することになる。

ひよぺん対話

ひよこ

トランスコスモスってBPOの会社って聞いたけど、BPOって何?普通のIT企業と何が違うの?

ペンギン

BPOはBusiness Process Outsourcingの略で、企業が自社でやっていた業務を丸ごと外注する仕組みだよ。例えば、コールセンター(カスタマーサポート)・経理処理・人事事務・データ入力——これらを企業が「自社でやるより外注した方がコスト安い・品質高い」と判断して、トランスコスモスのような専門会社に委託するんだ。SIerがシステムを「作る」会社なら、BPOは業務を「代わりにやる」会社。毎日実際の業務を回すオペレーションの担い手で、日本全国に大規模なコンタクトセンターを持っている。

ひよこ

従業員7万人ってすごい規模だけど、実際の仕事って単純作業ばかりじゃないの?

ペンギン

正直に言うと、7万人のうちの大部分はオペレーターや派遣スタッフで、電話対応や事務処理が仕事の人たちだよ。でも新卒採用で入る総合職・プロフェッショナル職は全然別の仕事。クライアント企業と一緒にBPOセンターの設計をしたり、デジタルマーケティングの戦略を立てたり、AIやRPAを導入して業務効率化を提案したり——コンサルティングと運用管理の両方ができる「ビジネス設計者」の役割を担う。従業員数が多いからといって「単純作業しかない」とは違うんだ。

ひよこ

BPO業界って将来なくならない?AIやロボットで全部自動化されそうだけど...

ペンギン

これはBPO業界全体が向き合っている正直な課題だよ。確かにチャットボット・RPAで自動化できる業務は急速に置き換わっている。でも「完全に自動化できる」業務と「人が必要な業務」は分かれていて、複雑なクレーム対応・VIP顧客対応・海外対応・危機管理対応は今でも人が必要。トランスコスモスはむしろ自動化を積極推進しながら、自動化できない高付加価値な仕事に人を集中させるDX戦略を取っている。「なくなる」のではなく「変わる」産業で、変化を担う側にいるのが今のトランスコスモス。

ひよこ

平均年収480万円って正直高くない。それでもこの会社に入る理由ってあるの?

ペンギン

正直、年収水準だけ見ると高くはない。でも判断の軸は年収だけじゃないよ。①グローバルな経験が積める——35カ国182拠点のネットワークを持つ会社で海外駐在・海外プロジェクト経験を積める機会は、同規模の日本企業の中でも多い方。②BPO×デジタルマーケの掛け合わせスキル——コンタクトセンター設計・デジタルマーケ・業務改善コンサルの三角形を動かせる人材は市場でも希少。③転職市場での評価——「大規模プロジェクトの運営経験」「多様なクライアント接点」は30代以降のキャリア構築に効いてくる。給与を取るかスキルとグローバル経験を取るか——優先順位が決まってから選ぶのが正直なところ。

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