3分でわかるローランド・ベルガー

「欧州の知恵で、世界を変える」——ドイツ発・欧州最大の戦略コンサル。自動車・製造業で独自のポジションを確立

約1,500億円 グローバル売上(€1B超)
約3,000人 グローバル従業員数
約150人 日本オフィス

1967年創業、欧州唯一の独立系グローバル戦略コンサルティングファーム

3つのキーワードで理解する

1

欧州発・唯一の独立系戦略ファーム

MBB・カーニーは全て米国発。ローランド・ベルガー(RB)はドイツ・ミュンヘン発の欧州最大の戦略コンサル。欧州企業(特にドイツの自動車メーカー)との太いパイプを持ち、「欧州の経営スタイル」を理解した上でのコンサルティングができる唯一の戦略ファーム。

2

自動車・製造業のNo.1プレゼンス

BMW、メルセデス、VWなどドイツ自動車メーカーとの長年の関係から、自動車産業のCASE戦略(Connected, Autonomous, Shared, Electric)では世界トップクラスの知見を持つ。日本でもトヨタ、ホンダ等の自動車メーカーとの案件が多い。

3

自由闊達なカルチャー

MBBの「型にはめる」カルチャーに対し、RBは「個人の自由度が高い」のが特徴。プロジェクトの進め方やアウトプットの形式に柔軟性があり、「自分のスタイルでコンサルティングをしたい」人に向いている。少数精鋭で風通しが良く、パートナーとの距離も近い。

ひよぺん対話

ひよこ

ローランド・ベルガーってMBBやカーニーと何が違うの?

ペンギン

一番の違いは「欧州DNA」。MBBやカーニーは米国発で「グローバルスタンダード」を押し付けがちだけど、RBは欧州の多様な文化の中で育ったファームだから、クライアントの文化・価値観を尊重するアプローチが特徴。特に自動車産業では「ドイツの自動車メーカーを知り尽くした上で日本のメーカーにアドバイスする」みたいな独自の価値を出せる。あとRBは日本法人の裁量が大きい——本社のテンプレを押し付けるのではなく、日本チーム独自のアプローチが認められる。

ひよこ

日本法人150名って少なくない?案件あるの?

ペンギン

少数精鋭だからこそ、一人ひとりの裁量がめちゃくちゃ大きい。MBBだと新人は「10人チームの1人」だけど、RBでは「4人チームの1人」。クライアントの前に出る機会も早い。案件は自動車・製造業を中心に安定的にあるし、近年はサステナビリティ・ESG案件が欧州の知見を活かして急増中。150名は「ちょうどいいサイズ」——全員の顔と名前が分かる一体感がある。

ひよこ

年収はMBBより低い?

ペンギン

新卒は約550〜600万円で、MBBの700万円より低め。ただしプロジェクトマネージャー(30代半ば)で2,000万円以上、パートナーで3,000万円以上はMBBと遜色ない。RBの特徴は昇進が実力次第で比較的早いこと。少数精鋭でポジションが空きやすいから、MBBよりも早くマネージャーになれるケースがある。年収の「数字」だけでなく「昇進スピード」で見ると、RBは意外と魅力的だよ。

ひよこ

ぶっちゃけ、MBBの滑り止めって思われてない?

ペンギン

正直、そう見られることはある。でもRBを第一志望にする人には明確な理由がある。「自動車・製造業に特化したい」「欧州の知見を活かしたい」「自由度の高いカルチャーが合う」——こういう軸がある人はRBが最適解。面接では「MBBとの違いを理解した上で、なぜRBか」を堂々と語れるかどうかが勝負。「欧州系唯一の独立戦略ファーム」というポジションはRBだけのもの。これは真似できない。