3分でわかるピジョン

哺乳瓶で世界No.1。赤ちゃんと家族の健康を支えるベビー用品のグローバルブランド。

1,097億円 売上高(FY2024)
世界No.1 哺乳瓶シェア
中国43% 哺乳瓶中国市場シェア

日本のベビー市場シェア90%超・中国哺乳瓶シェア43%のニッチトップ企業

ピジョンが関わる身近な場面

赤ちゃんの一日に寄り添うピジョン製品 🍼 授乳 哺乳瓶・母乳ケア 😌 口腔ケア おしゃぶり・歯固め 🧴 スキンケア ベビーローション・石鹸 🤱 マタニティケア 母乳パッド・産後ケア ピジョンの強さの源泉 ・哺乳瓶乳首の研究:赤ちゃんの吸啜(きゅうてつ)運動を60年研究した独自設計 ・日本国内シェア90%超・中国43%・世界70か国以上に展開 ・「安全・安心」の日本品質ブランドが中国中産階級に絶大な信頼を獲得 ・1957年創業。国内最初の商業的プラスチック哺乳瓶を開発した開拓者
ピジョン製品が赤ちゃんと家族の一日に寄り添う場面

3つのキーワードで理解する

1

哺乳瓶で世界No.1

「授乳を科学する」を掲げ、哺乳瓶・おしゃぶりで世界首位のシェアを持つニッチトップ企業。日本市場で90%超のシェアを誇り、「ピジョン以外を使っている家庭がほぼいない」という圧倒的なブランド力。

2

中国・アジア依存という成長と脆弱性

売上の約50%が中国・アジア市場。中国の出生率低下が直撃するリスクがある一方、中国の中産階級に「日本品質のベビー用品」として絶大な支持を受けている。地政学リスクと成長機会の両面を理解しておきたい。

3

ベビー用品の先を見据えた事業転換

少子化で国内ベビー市場が縮小する中、ピジョンは成人向け(介護・産後ケア)や新興国展開に注力。「赤ちゃん向けに培った技術を大人にも」というシフトが将来を決める。

ひよぺん対話

ひよこ

ピジョンって哺乳瓶の会社ってイメージだけど、就活先として考えた理由ってどんなことがある?

ペンギン

「赤ちゃんの口に入るものを作る」という極めて高い安全基準が求められる仕事という点が一つ。もう一つはニッチトップ戦略——「哺乳瓶だけで世界No.1」という会社は、その分野で圧倒的な技術・ブランド・市場理解を持っている。総合ベビー用品ブランドのコンビや西松屋とは方向性が全く違う。「特定分野で世界最高を目指す仕事」に魅力を感じる人にはハマる企業。

ひよこ

中国市場への依存ってリスクじゃないの?就活生として気になる。

ペンギン

リスクではあるけど、正確に理解しておいてほしい。中国の出生率低下 + 日中関係の政治的リスクの2つが不確実性の源。実際、ピジョンの業績は中国市場の動向に大きく左右される。ただし中国の中産階級にとって「日本製のピジョン」は安心安全の象徴で、安易に代替品に切り替えられるブランドではない。就活でこのリスクを聞かれたら「認識した上で、それをどう評価するか」を言えると深さが出る。「リスクを知った上でも挑戦したい理由」を準備しておこう。

ひよこ

少子化なのに「ベビー用品メーカー」って将来大丈夫?

ペンギン

国内少子化は事実だが、ピジョンの解決策は2つ。①海外(特に新興国)で成長を取る、②大人向け事業を拡大する。授乳・口腔ケア技術を活かした成人向け製品(保湿ケア・介護用品等)への展開が進んでいる。「日本の赤ちゃん市場だけ」を見て判断するのは間違いで、グローバルなベビー&ケアブランドとしての成長戦略を理解することが重要。