3分でわかるモスフードサービス
「おいしさ・安全・健康」を50年以上守り続ける、
日本発のプレミアムバーガーチェーン。
東証プライム上場 | 売上961億円で増収増益(FY2025)
3つのキーワードで理解する
「注文を受けてから作る」プレミアムバーガー
マクドナルドが「速さと安さ」を追求するのに対し、モスは「注文後に丁寧に作る手作り感」で差別化。トマト・レタスなど新鮮野菜をたっぷり使ったバーガーは価格が高め(500〜800円台)だが、「品質にこだわる層」に強く支持されている。1971年の創業以来、マクドナルドと真逆の方向性で50年以上存続している珍しい会社。
地産地消・食の安全へのこだわり
国内農家との契約栽培によって野菜を調達し、産地情報を透明化している。「安全な食材」というブランドイメージが顧客の信頼を生んでいる。モスバーガーの企業理念である「おいしさ・安全・健康」は、マクドナルドとの最大の差別化軸。食への意識が高い就活生に刺さる志望動機になりやすい。
台湾・アジアで根付いたグローバル展開
台湾では100店舗超のモスバーガーが存在し、日本と同様に高品質ファストフードブランドとして定着。シンガポール・韓国・タイにも展開。「日本品質の食を世界に」というアジア展開は小規模ながらも着実に成長している。
ひよぺん対話
モスバーガーって正直マクドナルドよりずっと小さい会社だよね。就活でわざわざ受ける価値あるの?
売上規模だと確かにマクドナルド(約4,300億円)の約4分の1。でも就活で「会社の規模」だけで選ぶのはもったいない。モスフードサービスを受けるなら「食への哲学」がそこにある。地産地消・農家との関係・手作り感の維持——これは単なるビジネス戦略じゃなくて、「どんな食のあり方を実現したいか」という会社の意思表示。食ビジネスに本気で関わりたい人には独特の魅力がある。
モスバーガーってなんで値段が高いの?高いと集客できないんじゃないの?
価格が高い理由は「材料費が本物」だから。契約農家から新鮮野菜を調達して、注文後に手作りするモデルは、冷凍食材を大量仕入れして機械的に作るマクドナルドより確実にコストが高い。でもモスは「価格勝負」をしないと決めている。「少し高くても本物を食べたい人」向けに絞ることで、価格競争に巻き込まれないポジションを維持している。売上961億円(FY2025)で前期比3.4%増なのは、この戦略が機能している証拠。
本社に入ったら実際どんな仕事するの?
主な部門は①マーケティング・メニュー開発(新商品企画・キャンペーン)②FC管理・SV(フランチャイズ店舗の品質管理・指導)③農産物調達・食材品質管理(契約農家との連携)④海外事業(台湾・アジアのFC管理)。少数精鋭の会社なので、若手でも早い段階から幅広く関われる。「小さい会社のほうが早く成長できる」という感覚は本当にある。