マネーフォワードの働く環境とキャリアパス
平均年収723万円、新卒エンジニア年収500万円〜。5ドメインでキャリアの幅を広げられるフィンテック企業の働き方。
キャリアステップ
即戦力として立ち上がる
- 入社後のオンボーディング(ミッション理解、プロダクト研修、職種別研修)
- エンジニアは実プロダクトの開発チームに配属、メンター制度で先輩が伴走
- ビジネス職はインサイドセールスやCSのオペレーションからスタート
- 四半期ごとのOKRで成果を振り返り、早期にフィードバックを得る
- 半年〜1年で一人前として独り立ちを期待される
チームの中核メンバーへ
- エンジニアはテックリードやシニアエンジニアとして設計の主導権を持つ
- セールスはエンタープライズ営業やパートナーセールスの中核に
- CSはチームリーダーとして組織の仕組み作りに関与
- 5つのドメイン間で社内異動の機会もある
- 年収600〜900万円のレンジ
マネージャー or スペシャリスト
- エンジニアリングマネージャーやプロダクトマネージャーとして組織・プロダクトをリード
- ビジネス側は事業責任者や新規事業の立ち上げにも関与
- Individual Contributorとして技術のスペシャリストを目指す道も
- 年収900〜1,200万円のレンジ
VP / ディレクター
- VP of Engineeringや事業部長クラスとして経営に参画
- 2012年創業のため、10年選手はまだ少数——上のポジションが空いている
- フィンテック業界でのプレゼンスを活かした外部取締役・CxOのキャリアも
研修・福利厚生
オンボーディング
入社時にマネーフォワードのミッション・バリュー、プロダクト理解、職種別スキル研修を実施。「User Focus」の価値観を全社で共有。
エンジニア向けメンター制度
新卒エンジニアには先輩エンジニアがメンターとして3〜6ヶ月伴走。技術的な相談からキャリアの相談まで。
ハイブリッドワーク
週2回の出社+リモートワークのハイブリッド型。チームの状況に応じて柔軟に調整可能。
書籍・研修補助
技術書購入、外部研修、カンファレンス参加費用を会社が補助。自己成長への投資を支援。
エンジニア高年収制度
新卒エンジニアの初任給は月41.7万円〜(年500万円〜)。AIエンジニアは月50万円〜(年600万円〜)。技術力に応じた高い報酬水準。
MFバリュー
マネーフォワードの行動指針「User Focus」「Technology Driven」「Fairness」。これらの価値観に沿った行動が評価される。
向いている人 / 向いていない人
向いている人
- 「お金×テクノロジー」に興味がある——フィンテック領域のど真ん中で、金融とITの両方を学べる
- 多角的な事業に関わりたい——法人SaaS、家計簿アプリ、金融DX、メディアと選択肢が豊富
- ミッションドリブンの組織が好き——「お金を前へ。人生をもっと前へ。」に共感できる
- 技術力で評価されたい(エンジニア)——新卒年収500万円〜、AI人材は600万円〜の高待遇
- 成長フェーズの企業で働きたい——初の黒字化を達成し、まさに「第二創業期」のダイナミズム
向いていない人
- 伝統的な大企業で安定したい——2012年創業で歴史が浅い。SaaS企業特有の変化の速さがある
- 離職率が低い会社がいい——IT・SaaS業界は流動性が高く、5〜10年で転職する人も多い
- 営業ノルマが嫌——SaaS営業にもKPI(商談数、受注率等)の管理はある
- 退職金が欲しい——退職金制度は一般的なSaaS企業と同様に手薄
- 知名度重視——「マネーフォワード」は就活生には知名度あるが、親世代には伝わりにくい
ひよぺん対話
マネーフォワードのカルチャーってどんな感じ?freeeと比べて?
マネーフォワードの特徴は「User Focus(ユーザー第一)」と「Technology Driven(テクノロジーで解決)」という価値観が浸透していること。freeeの「マジ価値」に通じる部分もあるけど、マネーフォワードのほうがやや大企業寄りの安定感がある印象。従業員2,800人とfreee(1,900人)より大きいし、5つのドメインがあるから社内異動でキャリアの幅を広げやすい。カジュアルな雰囲気は共通しているけど、マネーフォワードのほうが「ちゃんとした会社」感が少し強いかな。
エンジニアの初任給が月41万って高すぎない?裏があるの?
裏というか、固定残業代(45時間分)が含まれているのと、退職金制度がない分を月給に反映しているから高く見える面はある。とはいえ、45時間分の固定残業込みでも年収500万円スタートは新卒としてはかなり高い水準。さらにAIエンジニアコースだと月50万円(年600万円〜)、エキスパートコースは月58万円(年700万円〜)。これは「優秀なエンジニアを採用するための市場競争」の結果で、メルカリやサイバーエージェントなどのメガベンチャーと人材を奪い合っているから高くせざるを得ないんだ。
文系のビジネス職の初任給は?エンジニアとの差がすごくない?
ビジネス職は月33.4万円(年約400万円)で、エンジニアとは100〜300万円の差がある。正直、この差はIT・SaaS業界では普通なんだ。エンジニアは世界的に需要が供給を上回っていて、高く払わないと採用できない。ビジネス職は応募者が多い分、給与を上げなくても人が集まる。ただし、ビジネス職でも成果を出せば昇給ペースは速いし、3〜5年でエンジニアとの差は縮まる傾向にある。
5つのドメインを異動できるの?入社後に家計簿チームに行きたくなったら?
社内異動の仕組みはあるよ。社内公募制度で、別のドメインやプロダクトチームに応募できる。ただし、最低1年は現部署で成果を出してから、が条件。人気のポジションは社内選考があるから必ず通るわけではない。とはいえ、5つのドメインを渡り歩ける可能性があるのは大きなメリット。「法人SaaSの営業→家計簿アプリのプロダクト企画→金融DXのパートナーセールス」みたいなキャリアは、マネーフォワードだからこそ実現できる。