仕事内容を知る
競技用品の職人ブランドを支えるのは、開発だけでなくマーケ・営業・EC・グローバル展開の多様な仕事。
具体的なプロジェクト事例
高校野球向けグラブの新モデル開発
高校球児のニーズ調査 → 職人とのサンプル制作 → 素材・縫製の最適化 → 部活動コーチへのプレゼンという一連のプロセスを担当。国内野球市場を守るための製品競争力維持が目標。
ポルトガル代表スポンサー活動の展開
サッカー代表チームやプロ選手との契約活動を通じた海外ブランド認知向上プロジェクト。海外代理店との商談・プロモーション素材の企画・SNSキャンペーン連動施策を担当。
大手製造業への安全靴導入提案
自動車工場・建設会社等に向けた安全靴の法人営業プロジェクト。安全基準・快適性のデータを活用したプレゼン、現場試着会の実施、購買担当者との折衝を担当。
公式ECサイト・SNS販促強化
公式オンラインショップの売上向上と顧客ロイヤリティ強化を目的としたデジタルマーケプロジェクト。競技者向けのコンテンツマーケティングとSNS広告運用を担当。
事業領域
野球用品
高校球児・社会人・プロ野球選手- グラブ・バット・ヘルメット・スパイク等フルライン
- 久保田スラッガーブランドでプレミアム展開
- MLBプロ選手への用具サポート
- 少子化・野球離れで市場は縮小傾向だが技術力で守る
フットボール(サッカー)
Jリーグ・代表チーム・一般ユーザー- スパイク「モレリア」シリーズで技術力をアピール
- ポルトガル代表・ACミラン所属選手との契約
- Jリーグのセレッソ大阪等とのユニフォーム契約
- 2024年度前期比15.9%増・203億円と急成長
水泳・その他競技
競泳選手・ランナー・テニスプレイヤー等- 競泳水着「GX・SONIC」—世界大会で複数選手が使用
- ランニングシューズ「WAVE」技術シリーズ
- バドミントン・バレーボール等インドアスポーツ(前期比14.7%増)
ワークビジネス
建設・製造・物流等の現場作業者- 安全靴・作業服・ヘルメット等のフルライン
- スポーツシューズ技術(軽量・クッション)を作業靴に転用
- 2024年度前期比24.1%増・142億円と最も高い成長率
- BtoB法人営業が中心
ひよぺん対話
ミズノの仕事って、シューズとか用具を作るだけ?地味そう?
製造だけじゃないよ。マーケティング・グローバル営業・商品企画・EC・BtoB法人営業…意外と多様な仕事がある。特にサッカー担当だとポルトガル代表の選手との契約交渉や欧州での展開とか、スポーツビジネスらしい面白さがある。
「安全靴の営業」って聞いたら正直テンション上がらないんだけど。
正直に言うと、ワークビジネスはBtoB法人営業でスポーツ感は薄い。ただ成長率が全カテゴリで最高だし、「スポーツ技術で現場労働者を守る」っていうストーリーはある意味でやりがいがある。配属先は選べないので、ワークビジネス担当になる可能性はある。
好きなスポーツ(例えば野球)の担当になれるの?
希望は出せるけど配属ガチャはある。野球人気があるから野球担当希望者が多くて競争は激しい。入社して数年で希望が通るかは運もある。ただジョブローテーションで複数カテゴリを経験できるので、長期的には幅広い知見が身につくという見方もできる。