仕事内容を知る
マクロミルの仕事は「企業の意思決定をデータで支援する」こと。3つの事業領域を理解して、自分がどの仕事をしたいかイメージしよう。
具体的なプロジェクト事例
大手飲料メーカーの新商品コンセプト調査
来年発売予定の新飲料ブランドについて、3つのコンセプト案のどれが消費者に刺さるかを数値で検証するプロジェクト。20〜40代の消費者1,000名にアンケートを実施し、購入意向・価格感度・競合との比較データを集計・分析してレポートにまとめる。
外資系消費財ブランドのアジア市場調査
欧米ブランドが日本・韓国・東南アジアに展開する際の「各国消費者の製品認知・イメージ・購買行動の差異」を横断調査する。各国のオンラインパネルを活用して同一の調査票を複数言語・複数国で同時展開し、比較分析を実施。
D2C化粧品ブランドの市場参入調査と戦略提言
新規参入を検討する化粧品ブランドに対して、市場規模・競合ポジショニング・ターゲット顧客の深掘りインタビューを組み合わせて「誰に・何を・どう売るか」の戦略提言までを担うコンサル型プロジェクト。調査結果をそのまま報告するのではなく、意思決定に使える提言まで加えるのがポイント。
3つの事業ドメイン
オンラインリサーチ(カスタム調査)
消費財・金融・IT・メーカー- 新商品開発調査(コンセプト評価・価格調査)
- ブランド認知・イメージ調査
- 顧客満足度(CS)・NPS調査
- 市場規模・競合調査
- 消費者インサイト・定性調査(グループインタビュー)
グローバルリサーチ
多国籍企業・外資系- 世界70カ国以上のパネルネットワーク活用
- 単一プラットフォームで多国同時展開が可能
- 韓国現地法人を中心にアジア太平洋を強化
- 各国の消費者行動・文化差異の比較分析
コンサルティング・インサイト
全業種の経営戦略部門- 調査設計から戦略提言まで一貫担当
- 定量+定性を組み合わせた深堀りリサーチ
- データを経営意思決定に直結させる高付加価値型
- AI・テキスト分析を活用した消費者インサイト抽出
ひよぺん対話
リサーチャーって具体的に毎日何をしてるの?地味な繰り返し作業じゃないの?
確かにデータ集計・クロス集計といった作業はある。でも仕事の核心は「クライアントの質問(ビジネス課題)を正しく理解して、それに答えられる調査を設計する」こと。同じ「新商品調査をしてください」でも、「どの年齢層に・何を聞けば・どう分析すれば・クライアントの意思決定に使えるか」を考えるのがリサーチャーの腕の見せどころ。漫然とアンケートを流すだけでは使えないデータにしかならない。ヒアリング力と仮説思考が毎日問われる、意外と頭を使う仕事だよ。
「セールス(営業)」職もあるの?リサーチ専門じゃなくて営業もするの?
あるよ。マクロミルはリサーチャー(調査設計・分析担当)とセールス(クライアント開拓・関係構築担当)を分けている場合が多い。セールスはクライアントのマーケティング担当者と継続的に関係を深め、課題をヒアリングして「リサーチ提案」につなげる仕事。コンサルに近いスタンスで、調査の知識を持ちながら「課題を一緒に考えるパートナー」として機能する。「人と話すのが好きで、データも面白いと思える」人にはセールス職も魅力的な選択肢だよ。