数字で見るマクロミル
ESや面接で使える数字を整理。マーケリサーチ業界の中でマクロミルの財務水準を把握しよう。
知っておきたい数字
480億円
売上収益予想(FY2025/6期)
前期比+9.4%成長予想(Q3累計時点)
57億円
営業利益予想(FY2025/6期)
前期比+27.5%増益。利益率約12%
約2,600人
連結従業員数
単体1,186人(2024年6月期時点)
573万円
平均年収(2024/6期)
平均年齢33.9歳(有報)
事業セグメント別売上構成(推計)
Japan事業(国内リサーチ) 75
オンラインリサーチ・コンサルティングが主力。売上の大半を占める。
Korea事業 15
韓国子会社による現地リサーチ。アジア展開の拠点。
その他グローバル 10
欧米・東南アジアでのパートナー経由リサーチ。成長中。
給与・待遇
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 初任給(総合職・学部卒) | 月257,422円〜 | 2025年入社(採用情報) |
| 初任給(院卒) | 月277,755円〜 | 同上 |
| エリア総合職(高専・短大卒) | 月19万円 | 同上 |
| 平均年収 | 573万円 | 2024年6月期・単体・有報 |
| 賞与 | 年2回 | 業績・個人評価連動 |
| 在宅勤務・フレックス | 対応あり | 職種・状況による |
採用データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 採用コース | 総合職・エリア総合職 |
| 募集対象 | 全学部全学科(文理問わず) |
| 採用規模目安 | 数十名(総合職) |
| 文理比率 | 文系中心だが理系・データ系の需要増加中 |
業績推移(直近3期)
| 期 | 売上収益 | 営業利益 | 営業利益率 |
|---|---|---|---|
| FY2023(2023/6期) | 約420億円 | 約40億円 | 約9.5% |
| FY2024(2024/6期) | 約439億円 | 約45億円 | 約10.3% |
| FY2025(2025/6期予想) | 480億円(+9.4%) | 57億円(+27.5%) | 約12% |
競合との年収比較
| 会社 | 平均年収(参考) | 特徴 |
|---|---|---|
| マクロミル | 573万円 | カスタムリサーチ最大手 |
| インテージ(単体) | 約530〜600万円 | シンジケートデータ大手 |
| インテージHD(持株会社) | 897万円 | 持株会社スタッフのみの参考値 |
| 電通リサーチ | 非公開 | 電通グループ系 |
| ニールセン | 600〜700万円前後 | 外資系シンジケート |
ひよぺん対話
売上480億円で営業利益57億円って利益率12%。これって高い?リサーチ会社として普通の水準?
マーケリサーチ業界としては悪くない水準だよ。BPOのトランスコスモスが4%なのと比べると圧倒的に高い——それはリサーチが「知的サービス業」だから。設備投資が少なく、ノウハウと人材・パネルが主な資産で、一度システムを作れば規模が拡大しても固定費があまり増えない構造。ただし12%でも「SaaS型のビジネス(利益率20〜40%)」には届かないから、今後シンジケートデータやサブスク型サービスを増やすことで利益率をもっと上げられるか——これが長期課題。
平均年収573万円(2024年6月期)で平均年齢33.9歳って、若いうちからそこそこ稼げるの?
33.9歳で573万円は日本企業の平均よりは高い水準だよ。ただ「IT系・データ系の専門職」としては中程度のレンジ。初任給(総合職・学部卒)は257,422円〜(2025年入社情報より)。コンサルや外資IT系と比べると低いが、ワークライフバランスは比較的良好という口コミも多く、「稼ぎすぎず、消耗しすぎず」のバランスが取れた環境として選ぶ人も多い。昇給ペースは成果連動で、コンサル型の仕事を多く担当できると早めに上がる傾向がある。