3分でわかるコクヨ

「キャンパスノート」だけじゃない——文具からオフィス空間設計まで、
日本のワークプレイスを支えるB2Bメーカー。

3,477億円 売上高(2024年12月期)
約8,000人 連結従業員数
約40カ国 事業展開国数

東証プライム上場・創業1905年・国内文具・オフィス家具の最大手

コクヨの事業ポートフォリオ

✏️
ステーショナリー
キャンパスノート・手帳・ファイル、日本中の学生とオフィスで使われる文具
成長ドライバー
🪑
ファニチャー
オフィスチェア・デスク・パーティション、空間設計コンサルも
🛒
通販・EC
BtoB・BtoC向けオフィス用品ECプラットフォーム
🌏
インド(Camel)
インド最大手文具ブランド「Camel」を傘下に保有

文具(ステーショナリー)とオフィス家具(ファニチャー)の2本柱に、EC通販とインド事業を加えた4領域で展開。売上の約半分はオフィス家具・空間設計が占める。

3つのキーワードで理解する

1

キャンパスノートは入口——本体は「オフィスをデザインする会社」

コクヨを「ノートの会社」と思っている就活生が多いが、売上の約半分はオフィス家具・空間設計(ファニチャー事業)。働き方改革でオフィスを刷新したい企業に対して、家具の製造から空間レイアウトの設計・施工まで一気通貫で提供する。「ただ家具を売る」のではなく、「どう働くか」を企業に提案するのが今のコクヨ。

2

BtoBの底力——日本のオフィスと学校を支えるインフラ

コクヨ製品の購入者の多くは企業・官公庁・学校。一般消費者が意識するのはノートくらいだが、企業のオフィスに行けば書類ファイル・デスク・チェアにコクヨのロゴがある。法人向けの安定した受注基盤がコクヨの屋台骨。景気変動には左右されにくい「消耗品」サイクルが強み。

3

インドで第2の柱——Camelブランドで新興国を狙う

2014年にインドの文具大手Camlin(現Camel)を買収。インドの文具市場は人口増加・教育普及で急拡大中。コクヨの日本品質とCamelのブランド力・流通網を組み合わせ、新興国でのナンバーワン文具メーカーを目指す。インド事業は今後の成長エンジンとして注目度が高い。

身近なコクヨ

コクヨは「いつも近くにいるのに、意外と気づかれない」企業。

ひよぺん対話

ひよこ

コクヨってキャンパスノートの会社でしょ?就活で受けるのってどんな人なの?

ペンギン

よく聞かれるんだけど、コクヨを「ノートの会社」と思って受けると面接で詰められるよ。売上の約半分はオフィス家具・空間設計なんだ。企業がリモートワーク対応でオフィスをリニューアルしたいとき、コクヨに頼むと「どんな働き方をしたいですか?」から相談に乗って、レイアウト設計→家具選定→施工まで全部やってくれる。ノートだけじゃなくて「オフィスをデザインする会社」と覚えておこう。

ひよこ

オフィス家具って、オカムラとかイトーキと何が違うの?

ペンギン

コクヨの強みは「文具」「家具」「ECの法人通販」を全部持っていること。オカムラやイトーキは家具専業だけど、コクヨは文具で毎日オフィスに入り込める関係性がある。担当営業が「ノート補充ついでにオフィスリニューアルの相談も」という深い顧客関係を作れるのが差別化ポイント。さらにインドのCamelブランドという他社にはないグローバル資産も持っているよ。

ひよこ

就活生として、コクヨのどんな仕事が魅力なの?

ペンギン

文系向けに言うと、法人営業が面白い。大企業のオフィスリニューアルプロジェクトに関わって、社長室から会議室まで「この空間どう使いますか?」から設計して納品まで見届ける体験は他のメーカー営業とは全然違う。一方で年収はメーカーの中では平均的(600〜700万円台)。「激務で稼ぐより、地に足ついた長期キャリアを積みたい」人に向いてるよ。

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