EYストラテジー&コンサルティングの仕事内容

戦略×M&A×実行——「SaT」という独自の武器で、企業の成長を構想から実現まで一気通貫で支援する。

🧠 SaT(戦略×M&A) EY-Parthenon
戦略・トランザクション
💻 テクノロジー DX推進・ERP導入
データ&アナリティクス
👥 ピープルアドバイザリー 人事・組織変革
チェンジマネジメント

プロジェクト事例で見る仕事のリアル

SaT(戦略) 期間3〜6ヶ月 / チーム5〜12名

大手食品メーカーの海外M&A戦略

日系食品メーカーの東南アジア市場進出に向けたM&A戦略を策定。市場分析→買収候補リストアップ→ビジネスDD(事業精査)→PMI(統合計画)まで、戦略とトランザクションをSaT一体で支援

👤 若手の関わり方 新卒1〜2年目は買収候補企業のリサーチ、財務データ分析を担当。「なぜこの会社を買うべきか」のストーリーを数字で裏付ける
SaT(M&A) 期間2〜4ヶ月 / チーム8〜20名

クロスボーダーM&Aのデューデリジェンス

日系企業による欧州企業買収のデューデリジェンス(DD)。財務・税務・ビジネスの多角的な精査を実施。買収価格の算定、リスク評価、交渉支援まで一気通貫。海外のEYオフィスとの連携案件。

👤 若手の関わり方 入社2〜3年目で財務DDの分析担当。売上の真の実力値、EBITDA調整、運転資本の季節変動を分析。英語のデータルームで大量の資料を読み込む
テクノロジー 期間1〜2年 / チーム20〜80名

製造業のSAP S/4HANA移行

大手製造業の基幹システムをSAP S/4HANAに全面移行。生産管理・販売管理・会計の業務プロセスを再設計し、グローバル統一基盤を構築。EYのグローバルネットワークを活用した多国展開。

👤 若手の関わり方 入社1〜2年目は業務フローの現状分析、テストシナリオの設計を担当。現場の「困りごと」を聞き取り、システム要件に落とし込む
ピープル 期間6〜12ヶ月 / チーム10〜25名

M&A後の組織統合(PMI)支援

買収後の組織統合プロジェクト。人事制度の統一、組織文化の融合、リテンション施策の実行。SaTチームが買収を支援し、ピープルアドバイザリーが「買った後」の統合を支援する連携プレー。

👤 若手の関わり方 入社2〜3年目で被買収企業の人事データ分析、社員サーベイの設計・実施を担当。「何人辞めそうか」「モチベーションの低い部門はどこか」を可視化する

事業領域マップ

🧠

Strategy and Transactions(SaT)

大企業の経営層・CFO・経営企画

EY-Parthenon(戦略): 全社戦略、成長戦略、デジタル戦略。旧パルテノングループの戦略チーム
M&Aアドバイザリー: 買収候補の選定、企業価値評価、交渉支援
デューデリジェンス: 財務DD、ビジネスDD、税務DD
PMI(買収後統合): Day1準備、統合計画策定・実行、シナジー実現
※戦略とM&Aが同じ組織にいるのはEYだけの独自構造

人員構成
約30%(EYの独自性) M&A×戦略
💻

テクノロジーコンサルティング

大企業のIT部門・CDO

ERP導入: SAP S/4HANA等の基幹システム刷新
データ&アナリティクス: データ基盤構築、AI活用、BIツール導入
サイバーセキュリティ: セキュリティ戦略、ゼロトラスト導入
クラウド: AWS・Azure移行、クラウドネイティブ開発

人員構成
約45%(最大勢力)
👥

ピープルアドバイザリーサービス

大企業のCHRO・人事部門

組織変革: M&A後の組織統合、事業再編に伴う組織再設計
人事制度改革: ジョブ型移行、評価・報酬制度の再設計
チェンジマネジメント: 大規模変革時の社員コミュニケーション・浸透
タレントマネジメント: リーダー育成、サクセッションプランニング
※SaTのM&Aと連携した「買収後の人事統合」に強み

人員構成
約25%(SaTと連携)

ひよぺん対話

ひよこ

SaTって新卒で入れるの?M&Aとか難しそう...

ペンギン

入れるよ。EYSCは部門別採用をしていて、新卒でSaT(戦略・トランザクション)を選べる。ただし——

・戦略(EY-Parthenon)は超激戦。年間10〜30人程度の少数精鋭
・トランザクション(M&A)はやや多め。財務・会計に興味がある人向け
・選考はケース面接+フィット面接。論理的思考力と「なぜEYか」の深さが問われる

M&Aは最初は難しく感じるけど、入社後に体系的に教えてもらえる。むしろ「M&Aに興味がある」という動機があれば、デロイトやPwCではなくEYを選ぶ明確な理由になるよ。

ひよこ

組織が小さいってデメリットじゃない?案件少なくない?

ペンギン

案件の「数」はデロイト・PwCに負けるのは事実。でも小さいからこそのメリットがある——

打席が多い: デロイトなら5年目がやる仕事を、EYでは3年目で任される
複数領域を経験しやすい: テクノロジーにいながらSaTの案件に参加、みたいな横断が起きやすい
パートナーとの距離が近い: 「〇〇さん」でパートナーを呼べる。大企業の官僚主義が少ない
裁量が大きい: 「この領域はあなたに任せた」と若手に権限が降りてくる

大手の安定よりも、成長と裁量を求める人」にEYは合ってる。スタートアップ気質のBIG4、と言えばイメージしやすいかも。

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