予算規模と待遇で見る環境省

予算5,946億円の使い道と、環境省職員の年収・採用の実態。

知っておきたい数字

5,946億円
予算総額(FY2025)
前年比102%
約2,600人
職員数
本省+地方環境事務所
約708万円
国家公務員平均年収
2025年人事院勧告ベース
約40名
年間採用人数
総合職+一般職(自然系含む)

予算配分の内訳(会計別)

一般会計 25%

環境保全・公害対策・自然環境保護等(約1,467億円)

エネルギー対策特別会計 33%

脱炭素・GX推進事業(約1,969億円)

復興特別会計 42%

東日本大震災の除染・中間貯蔵施設(約2,509億円)

国家公務員の給与体系

年次・役職年収目安
1年目(係員)350〜400万円
5年目(係長)450〜550万円
10年目(課長補佐)650〜800万円
15〜20年目(課長)900〜1,200万円

ひよぺん対話

ひよこ

環境省の予算って他の省と比べてどう?

ペンギン

総額5,946億円で霞が関では中小規模。国交省(約7兆円)や厚労省(約34兆円)と比べると桁が違う。ただしGX関連の予算は拡大傾向だし、復興特会(除染費用)が大きいのも特徴だよ。

ひよこ

年収は他省庁と同じ?

ペンギン

うん、俸給表は全省庁共通。30歳で500〜600万円、課長級で約1,000万円。環境省だからといって環境手当があるわけではないよ(笑)。自然保護官は地方勤務になるから、地域手当の差で若干変わるくらい。

ひよこ

採用データは?

ペンギン

総合職(事務系)約10〜15名、一般職(技術系・自然系)約20〜25名。合わせても年間40名程度の小規模採用。「環境問題に本気で取り組みたい」という明確な志を持った人が集まるよ。