3分でわかるBASE

初期費用・月額0円で誰でもネットショップを開設。200万超のショップを支えるECプラットフォーム

約207億円 売上高(2025年12月期)
5,000億円超 グループ連結GMV(2025年)
200万超 累計ショップ数

GMV1,542億円(BASE単体・2024年)・Eストアー子会社化でグループGMV5,000億円規模

3つのキーワードで理解する

1

「初期費用0円・月額0円」でネットショップを作れる会社

楽天やAmazonのように「場所を貸す」のではなく、誰でも自分のショップを無料で開設できるプラットフォームが「BASE」。ハンドメイド作家、農家、小規模ブランドなど、EC参入のハードルを下げてきた。ショップのURLは自分のドメイン(例: myshop.thebase.in)で、Amazonに「埋もれない」自分だけの店を持てる。

2

EC × 決済 × 金融の「スモールビジネスのインフラ」

BASEが提供するのはショップ開設だけでない。決済API「PAY.JP」でスタートアップのサービスに決済を組み込める。売上の前払い「YELL BANK」で資金調達も可能。購入者向けアプリ「Pay ID」でリピーターを育てる。小さな事業者が事業を作る全プロセスをサポートする。

3

2025年にGMV5,000億円規模へ急拡大

2025年7月にECサービス企業「Eストアー」を完全子会社化し、グループ連結GMV(流通総額)が一気に5,000億円規模に拡大。個人・スモールチーム向けのBASE単体GMVは約1,542億円(2024年)で堅調成長中。中小〜中堅EC市場のカバレッジが大幅に広がった。

身近な接点

🛍️ 個人・ハンドメイド作家のショップ

「BASE」で作ったショップはSNSでよく見かける。アクセサリー・アート・食品など個性的な商品を直販

🌾 農家・地方生産者の直販

農家が自分で値段を決めてECで販売。スーパーや仲介業者に依存しない収益モデル

💳 PAY.JPによる決済

スタートアップのWebサービスで使われるクレジットカード決済機能の多くはPAY.JPが支えている

📱 Pay IDアプリでのお気に入りショップ管理

複数のBASEショップを横断してお気に入り登録・新着チェックができる購入者向けアプリ

ひよぺん対話

ひよこ

BASEって何の会社?楽天やAmazonと何が違うの?

ペンギン

ひとことで言うと、「個人・小規模事業者が自分のネットショップを作るためのツール」を提供する会社。楽天やAmazonは「モール型」——広大なショッピングモールにテナント(お店)として入る感覚。BASEは「自分のお店を作る」型——独自のショップURLが持てて、楽天やAmazonのルールに縛られない

手数料の構造も違う。楽天は月額コスト+複雑な手数料。BASEは初期費用0円・月額0円で、売れた時だけ手数料(サービス手数料3.6%+決済手数料3.6%)が発生する。「まず0円でやってみよう」がBASEの強み。

ひよこ

ShopifyとBASEって競合なの?違いは?

ペンギン

確かに競合。Shopifyもネットショップ作成サービス。違いはスケール感とターゲット。BASEは「個人・ハンドメイド・小規模ブランド」向けで、操作が簡単・無料スタートが特徴。ShopifyはB2C大規模ブランドにも対応する多機能プラットフォームで、月額プランが必要。

あとBASEは日本語・日本決済に最適化されてるから、日本のスモールビジネス向けには使いやすい。Shopifyはグローバル向けで、日本語対応・日本の決済インフラは後付け感がある。「初めてECをやってみる日本人」にはBASEが馴染みやすい。

ひよこ

就活生的にはBASEってどんな会社?

ペンギン

BASEは「個人の力を最大化する」というミッション(Payment to the People, Power to the People)を持つ会社で、スモールビジネスの支援に本気でコミットしてる。規模は小さめ(従業員400人台)だが、EC・決済・フィンテックという成長市場にいる。

メガベンチャーより知名度は低いけど、「社会的意義のある仕事をしたい」「中小事業者の力になりたい」という人には刺さるよ。2025年にEストアーを子会社化してGMV5,000億円規模になったことで、事業規模が一気に上がった。成長フェーズの面白いタイミングにいると思う。