働く環境とキャリアパス
スーツ専門家から多角化事業へ——変革期の青山商事でのキャリアの広げ方。
キャリアステップ
1〜3年目
店舗スタッフ——採寸・接客の基礎を習得
- 「洋服の青山」店舗でスーツ販売・採寸・コーディネート提案
- 顧客管理・リピーター育成
- 在庫管理・棚卸し・商品陳列
- オーダースーツ接客の補助・習得
4〜7年目
副店長・チーフ——店舗管理の責任者として
- 副店長としてスタッフ管理・シフト組み
- 商品フェア(就活・入学式シーズン等)の企画実行
- オーダースーツ担当として高単価接客を専担
- 本部希望者は商品企画・EC・経営企画部門への異動機会
8〜15年目
店長・SV——経営者目線でP&Lを管理
- 店長として年間売上・在庫・利益の管理
- スーパーバイザーとして5〜10店舗を統括
- 本部での商品企画・EC担当スペシャリスト
- ミスターミニット等多角化事業への異動も
16年目〜
エリアマネージャー・部長クラス
- エリアマネージャーで数十店舗の統括
- 本部部長・営業本部長などの管理職
- グループ企業(ミスターミニット等)への出向・幹部就任
- 新規事業・多角化の戦略立案
研修・育成制度
採寸・フィッティング研修
スーツの採寸技術を体系的に習得するプログラム。体型の見方、採寸箇所の測定方法、スーツの部位名称と選び方を実践的に学ぶ。ビジネスウェアの専門家としての基盤。
商品知識・スタイリング研修
スーツの素材(ウール・ポリエステル等)、仕立て、ブランド特性の知識を習得。「どの素材が季節・シーンに合うか」を即座に提案できる専門家になるための研修。
オーダースーツ研修
既製品からオーダーへの顧客誘導、生地サンプルの扱い方、仕上がり調整の指示方法など、オーダースーツ販売の専門スキルを習得。高単価接客のクオリティを保証するプログラム。
店舗経営・数字研修
売上・利益・在庫管理の基礎指標を学ぶ。店長昇格を目指すための経営数字の読み方と改善アクションの立て方。
向いている人・向いていない人
向いている人
- ビジネスウェア・スーツに関心がある
- 「体型に合う服を提案する」専門家になりたい
- 多角化事業(修理・サービス)への関心もある
- 変革期の企業で成長余地を感じたい
- 283名という比較的大きな採用枠で入りやすい
向いていない人
- 最新のファッショントレンドを追いたい(スーツ特化)
- 土日・祝日を確実に休みたい(繁忙期は特に混む)
- 高年収を最優先(平均412〜496万円)
- 都市部の高感度ファッション業界で働きたい
ひよぺん対話
青山商事で働くと将来スーツ以外の仕事もできる?
できる。多角化事業(ミスターミニット・カード・印刷等)への異動は実際にある。ただ最初の数年はほぼ確実にスーツ販売の店舗配属。「スーツに全く興味がない」という人は入社後のモチベーション維持が大変かもしれない。一方で「スーツというビジネスの世界から入って、多角化の経営者的視点を学びたい」という人には面白いキャリアが描ける。本部(商品企画・EC・経営企画)への異動は5〜10年程度の店舗経験後が一般的。