📊 数字で見る読売新聞

非上場企業のため公開データは限定的。基幹7社の売上、口コミベースの年収、採用データをまとめた。情報の制約も正直に伝える。

知っておきたい数字

2,709億円
基幹7社売上高(FY2024)
前年比+4.7%。2年ぶりの増収。当期純利益は62億円(+24.3%)
537万部
朝刊発行部数(2025年)
国内1位。ピーク時の約1,000万部から半減。年間40万部以上のペースで減少中
1兆円超
グループ全体の推定売上
日テレHD(約4,200億円)を含むグループ総売上。新聞×テレビの総合力
約4,200人
3本社合計従業員数
東京・大阪・西部の3本社合計。グループ本社は78名
約2万店
販売店ネットワーク
全国に展開する新聞販売店。物流インフラとしても重要な資産
150社超
グループ企業数
日テレ、巨人軍、よみうりランド、中央公論新社を含む

給与・待遇

平均年収(口コミ)800〜870万円(OpenWork等。公式データなし)
若手の実態30歳前後で700〜900万円(口コミ)
初任給(東京本社)月額306,000円以上(大卒・院卒)
初任給(大阪本社)月額304,000円以上
初任給(西部本社)月額290,100円以上
主な福利厚生社宅・独身寮、通勤手当、新幹線通勤補助あり

※ 非上場企業のため有価証券報告書がなく、公式の平均年収データは存在しない。上記は口コミサイトの情報であり、実態と異なる可能性がある点に注意。

採用データ

募集人数51〜100名(マイナビ掲載情報)
採用区分編集記者 / 業務職 / 技術職
採用方式東京・大阪・西部の3本社で別途募集の場合あり
選考フローES → 筆記試験(作文含む) → 面接(複数回)

基幹7社の業績推移

FY2022FY2023FY2024
営業収益2,553億円2,588億円2,709億円
当期純利益62億円50億円62億円

※ 読売新聞グループ本社は非上場のため、「基幹7社」(新聞3本社+グループ本社+巨人軍+中央公論新社+よみうりランド)の概要のみ公表。セグメント別の詳細は非公開。日テレHDは上場企業のため別途開示。

新聞3社比較

読売新聞社朝日新聞社日本経済新聞社
売上高2,709億円(7社)2,781億円3,822億円
発行部数約537万部約321万部約150万部
デジタル有料会員非公開約30万人106万人
平均年収800〜870万円(口コミ)1,113万円(有報)1,200〜1,300万円(推定)
特徴部数最大・グループ調査報道・不動産デジタル成功・FT

ひよぺん対話

ひよこ

年収って結局どのくらい?有報がないから分からないんでしょ?

ペンギン

その通り。読売新聞は非上場で有価証券報告書を出していないから、公式の平均年収データは存在しない。口コミベース(OpenWork、カイシャの評判等)では平均800〜870万円。30歳前後で700〜900万円、管理職で1,000万円超が目安。朝日新聞の有報ベース1,113万円より低いという声が多いけど、非上場で実態が見えにくい分、バイアスがかかっている可能性もある。初任給は月30.6万円(東京本社)で業界標準。年収で新聞社を選ぶなら、公式データがある朝日や日経の方が判断しやすいのは事実だね。

ひよこ

非上場って、就活生にとって何がデメリット?

ペンギン

最大のデメリットは「情報が少ない」こと。上場企業なら有価証券報告書で年収・離職率・セグメント別業績が分かるけど、読売は基幹7社の概要しか公表していない。年収も口コミに頼るしかなく、福利厚生や離職率の公式データもない。面接準備で「自分でデータを集めて分析する」ことが難しいのは確か。でも裏を返せば「情報が少ない中で、自分なりの分析を持って面接に臨む」こと自体が差別化になるよ。

ひよこ

採用人数は?朝日より多い?少ない?

ペンギン

マイナビの情報では51〜100名の募集と幅がある。朝日新聞の直近87名と同規模か、やや多い程度。新聞社は全体的に採用を絞る傾向で、10年前の半分以下。記者・業務・技術の3区分で募集しており、記者が半数以上を占める。読売は東京本社・大阪本社・西部本社で別々に採用する場合もあるので、地域ごとの募集もチェックしよう。

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