3分でわかるTOTO
あなたの家のトイレ、お風呂、洗面台——日本の「水回り」を支える圧倒的No.1企業。ウォシュレットを発明し、世界のトイレ文化を変え続ける。
ウォシュレット発明企業 × 国内トイレシェア約60% × 売上1兆円を目指す
事業ポートフォリオ
トイレ・ウォシュレットが売上の約45%を占める主力事業。バスルーム・水栓も含めた「水回り総合メーカー」として国内で圧倒的シェア。海外売上比率約30%を2030年に40%超へ引き上げ目標。
3つのキーワードで理解する
ウォシュレット発明企業——日本のトイレ文化を変えた1社
1980年発売のウォシュレットは累計出荷6,000万台超。「おしりだって洗ってほしい」のCMで日本中にトイレ革命を起こした。今や日本の家庭の約80%に温水洗浄便座が普及しているが、その先駆者がTOTO。「トイレ=汚い場所」から「トイレ=快適な空間」に変えた企業。
国内トイレ市場シェア約60%——圧倒的な「水回りの王者」
トイレ・便器の国内シェアは約60%で圧倒的1位(2位のLIXILは約30%)。バスルーム・洗面台・水栓金具でもトップクラス。住宅のリフォーム需要を背景に安定した国内収益基盤を持つ。「家の水回りはTOTO」は建築業界の常識。
「WASHLET」を世界語に——中国・米国でのトイレ文化輸出
海外では「WASHLET」がブランド名として浸透中。中国では高級ホテルや富裕層住宅に、米国では「NEOREST」ブランドで健康意識の高い層に展開。海外売上比率は約30%で、2030年に40%以上を目指す。「日本式トイレ文化を世界に広める」のがTOTOの成長戦略。
身近な接点 — TOTOに触れている瞬間
日本の家庭の約80%にある温水洗浄便座。その代名詞がTOTOのウォシュレット
国内の高級ホテルのトイレはほぼTOTO製。海外の五つ星ホテルにも導入拡大中
ほっカラリ床、魔法びん浴槽——実家のお風呂がTOTO製という人は多い
駅・空港・ショッピングモールのトイレや手洗い場、かなりの確率でTOTO
ひよぺん対話
TOTOって「トイレの会社」でしょ?正直、地味じゃない?
「トイレの会社」は正解なんだけど、その「トイレ」がすごいんだよ。ウォシュレットは日本が世界に誇る発明品の1つ。iPhoneが「電話」を再定義したように、TOTOは「トイレ」を再定義した。
しかも地味どころか売上7,244億円の大企業。国内トイレシェア60%、バスルームもトップクラス。「家を建てる・リフォームする」限り絶対になくならないビジネスで、安定感は製造業でもトップクラスだよ。
文系でも入れる?何の仕事するの?
文系の採用は毎年50人前後で、主に営業職と企画職。TOTOの営業は大きく2種類あって——
・代理店営業: 住宅設備の販売店・工務店・ハウスメーカーへの提案営業
・提案営業: ゼネコン・設計事務所に対して「この建物にTOTOの製品を使いませんか」と提案
意外と面白いのは、ショールームでの接客もTOTOの仕事。全国に約100カ所のショールームがあって、お客さんに直接製品を体験してもらう。BtoBとBtoCの両方がある珍しいメーカーだよ。
海外勤務のチャンスはある?
ある。しかも増えている。TOTOは今、中国・米国・アジアでウォシュレットを広める真っ最中だから——
・中国: 上海・北京を中心にショールーム展開。富裕層向けマーケティング
・米国: NEORESTブランドの認知度向上。ニューヨーク・LAにショールーム
・東南アジア: ベトナム・タイなどで生産・販売拠点を拡大中
「日本のトイレ文化を世界に広める」というちょっと変わった海外ミッションは、他の企業では絶対に経験できない。語学力がある人は重宝されるよ。