3分でわかる東急
渋谷ヒカリエ、スクランブルスクエア、ストリーム——今の渋谷を作った、鉄道×不動産×生活サービスの街づくり企業。
渋谷再開発の主導者 × 私鉄型ビジネスモデルの完成形
事業ポートフォリオ — 4つの柱
交通(鉄道)で人を運び、不動産で街を作り、生活サービスで住民を囲い込み、ホテルでインバウンドを取り込む。4事業のシナジーが東急の競争力の源泉。
3つのキーワードで理解する
渋谷を「作った」会社——100年に一度の再開発を主導
渋谷ヒカリエ、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリーム——今の渋谷の景色を作っているのは東急。2034年完成予定の渋谷駅街区計画は総投資額2兆円規模。「渋谷=東急の街」と言っても過言ではない。
鉄道×不動産×生活サービス——私鉄型ビジネスモデルの完成形
鉄道で人を運び、沿線に街を作り、住民に生活サービスを提供する。この「私鉄3点セット」で沿線価値を最大化するのが東急のビジネスモデル。田園都市線の「たまプラーザ」も、東横線の「自由が丘」も、東急が開発した街。
「電鉄会社」から「街づくり企業」へ——東急ハンズ売却後の変革
2022年に東急ハンズをカインズに売却し、選択と集中を加速。鉄道・不動産・ホテルに経営資源を集中し、渋谷再開発とインバウンド需要の取り込みで営業利益は過去最高を更新(FY2025: 1,034億円)。
身近な接点 — 東急に触れている瞬間
東横線・田園都市線で通学・通勤。渋谷・横浜を結ぶ首都圏の大動脈
渋谷ヒカリエ、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリームで買い物・食事
沿線住民の食卓を支えるスーパー。駅直結型で帰宅途中に立ち寄れる
全国約50施設。ビジネスから観光まで。渋谷エクセルホテル東急は駅直結
ひよぺん対話
東急って電鉄の会社でしょ?就活生的に何が面白いの?
電車を走らせるだけの会社だと思ったら大間違い。東急の本質は「街をゼロから作る会社」。渋谷という街のスカイラインを変えた渋谷スクランブルスクエア(地上47階・約230m)は東急の開発だし、田園調布や自由が丘も東急が作った住宅地。
鉄道で人を運んで→不動産で街を作って→生活サービスで住民を囲い込む。この私鉄型ビジネスモデルの完成形が東急なんだよ。売上1兆円超の「インフラ×不動産×小売」の複合企業として見ると、面白さが分かるはず。
渋谷再開発ってまだ続いてるの?
まだまだ続いてる。渋谷スクランブルスクエアの第II期(中央棟・西棟)は2025年に着工、2031年度に完成予定。ハチ公広場の全面改修を含む全体完成は2034年度。つまり今から入社すると、渋谷が完成していく過程に最前線で関わることができる。
これは就活生にとって最大のアピールポイント。「100年に一度の街づくりプロジェクトに、入社直後から参画できる会社」は他にほぼないよ。
東急ハンズを売っちゃったのは大丈夫なの?
むしろ英断だったと評価されてる。東急ハンズはコロナ禍で赤字が続いていたし、100均やネット通販に押されて将来性が厳しかった。カインズに売却して約200億円の売却益を得つつ、不採算事業を切り離した。
その資金は渋谷再開発とホテル事業に投資。結果、FY2025は営業利益過去最高の1,034億円を達成。「選択と集中」の教科書的な成功例だね。面接で聞かれたら「事業ポートフォリオの最適化」として語れるよ。
文系でも入れる?どんな仕事があるの?
東急の総合職は文系が大半。不動産開発、商業施設の運営企画、沿線の街づくり、経営企画、人事——理系の専門知識がなくても活躍できるフィールドが広い。
ただし注意点が1つ。東急本体(東急株式会社)の新卒採用は年間30〜50人程度と非常に少数精鋭。東急電鉄(鉄道)、東急不動産、東急ストアなどグループ各社は別採用。「東急グループ」と「東急本体」は全く違うから、どの会社を受けるかをはっきりさせることが大事。