数字で見る東京建物
ESや面接で使える数字を完全整理。売上3,759億円・年収1,111万円の少数精鋭デベロッパーを、数字で体感する。
知っておきたい数字
事業セグメント別売上
1,553億円——都心オフィスビルの開発・運営・管理
1,341億円——分譲マンション「Brillia」の企画・開発・販売
638億円——REIT運用・駐車場「NPC24H」・不動産仲介
227億円——海外不動産投資・リゾート等
業績推移(直近3期)
| 2022年12月期 | 2023年12月期 | 2024年12月期 | |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 3,422億円 | 3,551億円 | 3,759億円 |
| 営業利益 | 597億円 | 660億円 | 705億円 |
| 営業利益率 | 17.4% | 18.6% | 18.8% |
給与・待遇
| 平均年収 | 1,111万円(平均年齢41.9歳) |
| 初任給(大卒) | 月額263,000円 |
| 初任給(修士了) | 月額279,000円 |
| 賞与 | 年2回 |
| 平均残業 | 29.0時間/月 |
| 離職率 | 2.7% |
| 有給取得率 | 68.0% |
採用データ
| 新卒採用数 | 約20〜30人/年 |
| 推定倍率 | 50〜100倍 |
| 選考プロセス | ES → 適性検査 → 面接3〜4回 |
| 主な採用大学 | 東大・京大・一橋・早慶・上智・MARCH |
不動産デベロッパー比較
| 東京建物 | 三井不動産 | 野村不動産 | |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 3,759億円 | 2.3兆円 | 7,167億円 |
| 営業利益率 | 18.8% | 14.7% | 10.1% |
| 平均年収 | 1,111万円 | 1,269万円 | 約1,050万円 |
| 従業員数 | 約807人 | 約1,800人 | 約7,300人 |
| 住宅ブランド | Brillia | パークホームズ | PROUD |
| 母体 | みずほ(安田) | 三井グループ | 野村證券G |
ひよぺん対話
年収1,111万円ってすごくない?デベロッパーってそんなにもらえるの?
不動産デベロッパーは日本で最も高年収な業界の一つ。807人の少数精鋭で一人ひとりが稼ぐ額が大きいから、高年収を実現できる。
ただし注意点もある——
・初任給は大卒26.3万円・修士27.9万円で、特別高くはない
・年収が跳ね上がるのは管理職になる30代後半〜
・年齢別の目安: 25歳で400万、30歳で650万、35歳で850万、40歳で1,100万〜
「1,111万円」は平均年齢41.9歳時点の数字。20代のうちはコンサルや外資ITより低い。ただし30代後半から逆転するのがデベロッパーのパターンだよ。
3,759億円の売上ってピンとこない。身近なものと比較して。
身近なもので比較すると——
・マクドナルド(日本)の売上が約3,800億円。東京建物はマクドナルドとほぼ同じ規模
・森ビルが3,858億円。ほぼ同規模のライバル
・三井不動産が2.3兆円。三井の約6分の1
ただし「売上が小さい=弱い」ではない。807人で3,759億円は1人あたり売上約4.7億円。マクドナルド(従業員数万人)の1人あたり売上とは桁が違う。
不動産は「少人数で巨額の資産を動かす」ビジネス。1棟のビルが数百億円、1棟のタワマンが数百億円。だから少人数でも大きな売上になるんだ。
新卒何人くらい採用してるの?
年間約20〜30人。807人の会社だから当然少ない。推定倍率は50〜100倍。
採用大学は東大・京大・一橋・早慶が中心。MARCH出身者もいるけど少数派。
選考のポイントは——
・「なぜ不動産デベロッパー?」の軸がしっかりしていること
・「なぜ三井・三菱でなく東京建物?」に具体的に答えられること
・Brilliaのモデルルーム見学や八重洲エリアのフィールドワークをしていると本気度が伝わる
少人数採用だからこそ、「東京建物でなければならない理由」が明確な人が受かるよ。