3分でわかる大成建設
新国立競技場、リニア品川駅——地図に残る仕事。を本気でやっている、スーパーゼネコン。
スーパーゼネコン5社 × 新国立競技場施工 × 地図に残る仕事。
スーパーゼネコン5社の中での立ち位置
スーパーゼネコン5社の中で売上3位。新国立競技場やリニア品川駅など「国のランドマーク」を作るブランド力が強み。土木と建築のバランスが良く、大成ロテック(道路舗装大手)もグループに持つ。
3つのキーワードで理解する
「地図に残る仕事。」——CMが就活生に刺さる理由
大成建設のCMコピー「地図に残る仕事。」は、建設業界で最も有名なブランドメッセージ。新国立競技場、東京スカイツリーの基礎工事、リニア品川駅——100年後も残り続ける建造物を作る仕事は、他のどの業界にもない。あなたが関わったビルが、50年後も街の風景として存在している。
新国立競技場・リニア品川駅——国家プロジェクトの常連
2019年に竣工した新国立競技場は大成建設のJV(共同企業体)が施工。リニア中央新幹線の品川駅新設工事も大成が元請け。「日本の国の形を変えるプロジェクト」に関わるチャンスがスーパーゼネコンの中でも特に多い。
土木と建築のバランス——大成ロテックの存在
建築事業の売上が全体の約65%を占めるが、土木事業も約31%と厚い。さらに連結子会社「大成ロテック」は道路舗装業界の大手。道路からビルまで、街づくりの川上から川下までをグループでカバーできる総合力が強み。
身近な接点 — 大成建設が作った空間
オリンピックのメイン会場。隈研吾氏の設計を大成建設JVが施工した
地下40mに建設中の巨大駅。2027年以降の開業に向け大成が元請け
大成ロテックが舗装した道路を毎日車で走っているかもしれない
大学キャンパスや病院の新築・改修にも大成の施工実績が多数
ひよぺん対話
大成建設ってどんな会社?CMは見たことあるけど...
一言で言うと「日本のランドマークを作るスーパーゼネコン」。新国立競技場、東京都庁、横浜ランドマークタワー——誰もが知ってる建物を実際に建てた会社。
スーパーゼネコン5社の中では売上3位だけど、「象徴的な建造物を作る」というブランド力ではトップクラス。「地図に残る仕事。」のCMは建設業界で最も有名で、就活生にも刺さりやすい。
ぶっちゃけ、「なぜ建設業界?」の答えが一番作りやすいゼネコンだよ。
施工管理ってどんな仕事?現場監督でしょ?キツそう...
ゼネコンの花形職種だよ。「現場監督」はその通りだけど、イメージよりずっとスケールが大きい。
・工程管理: 数百人〜数千人の作業員のスケジュールを管理
・品質管理: コンクリートの強度、鉄骨の溶接品質などをチェック
・安全管理: 事故ゼロを目指す安全対策の立案と実行
・原価管理: 数百億円の予算を管理するコスト意識
キツいのは事実。朝7時に現場に出て、夕方にデスクワーク。天候や突発事態で残業も多い。でも「自分が指揮して建物が完成する達成感」は他の仕事では味わえない。年収1,058万円はその対価でもある。
新国立競技場って大成が建てたの?すごくない?
正確には大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所のJV(共同企業体)で、大成が施工の主幹事。
すごいポイントは——
・工期わずか36ヶ月で、約68,000席のスタジアムを完成
・木と鉄のハイブリッド構造で、従来のスタジアムにはない温かみを実現
・最盛期の作業員は1日約5,000人。これを統括するのがゼネコンの仕事
この規模のプロジェクトに若手でも関われるのがスーパーゼネコンの魅力。新国立の現場には入社2〜3年目の施工管理社員も配属されていた。「オリンピックの舞台を作った」と言える一生モノの経験だよ。