👔 働く環境とキャリアパス

ゲーム開発・IPビジネス・遊技機・リゾートと多岐にわたる事業の中で、どうキャリアを積み上げるか。

キャリアステップ

1〜3年目

プロジェクトサポートで実務を掴む

  • 担当プロジェクトのアシスタント業務(進行管理・資料作成・調整窓口)
  • ゲーム職はQA(品質テスト)・デバッグからスタートするケースも多い
  • 遊技機営業職は全国の担当エリアでホール法人営業
  • リゾート事業はフィリピン現地でのOJT(英語業務あり)
4〜7年目

プロジェクトの主担当・リーダーへ

  • タイトル単位の担当として予算・スケジュール・品質を管理
  • マーケティング職は国内外のプロモーション施策を独立して立案・実行
  • 版権ライセンス職は海外パートナーとの交渉を主担当で行う
  • 遊技機営業は担当エリアのマネジメント、大型ホールの攻略を担当
8〜15年目

ゲームプロデューサー・部門長候補

  • ゲームプロデューサーとして1タイトルの全責任を持つ(開発費数十〜数百億円)
  • 新規IP立案や海外展開のビジネスモデル構築を主導
  • グループ会社間の横断プロジェクトをリード
  • 遊技機事業では全国営業の統括、新製品の仕様決定に参画
16年目以降

事業責任者・経営幹部

  • セガ・サミー各社の事業部長・取締役クラスへのキャリア
  • HD本体の経営企画・CFO・CROポジションも候補
  • グローバル事業(フェニックスリゾート現地CEO等)へのキャリアも

研修・育成制度

🎓

入社時研修(約2ヶ月)

ビジネス基礎・エンタテインメント業界研究・グループ各社の事業理解。ゲーム・遊技機・リゾートのそれぞれを実際に体験する現場見学も含む

🌏

海外研修・グローバル語学支援

英語学習補助(TOEIC受験費用・英会話スクール補助)。フィリピンリゾート事業の現地研修機会あり。海外IPパートナーとの交渉に備えたビジネス英語習得支援

🎮

社内ゲームプレイ推奨制度

業務時間の一部を自社・競合タイトルのプレイに充てることが認められている部署もある。「プレイヤーとしての感性」を業務に活かす文化

📚

キャリア研修・異動制度

3〜5年ごとのローテーション。ゲーム事業・遊技機事業・コーポレート部門を横断する異動で事業全体を理解できる。FA(フリーエージェント)制度で希望部署への異動申請が可能

💻

デジタルスキル研修

データ分析・ゲーム運用のKPI管理・SNSマーケティングツール習得。デジタルゲームのF2P運用はデータドリブンな意思決定が必須

向いている人・向いていない人

向いている人

  • ゲーム・エンタメを「好き」だけでなく「ビジネスとして動かしたい」という意欲がある
  • 1つのIPが映画・アニメ・グッズ・テーマパークに広がるマルチメディア展開に興奮できる
  • 海外ユーザーを意識したグローバルマーケティングに挑戦したい
  • パチスロ事業にも「エンタテインメントの一形態」として理解を持って取り組める
  • プロジェクトの期限とクオリティを同時に管理する調整力がある
  • 「好きなことを仕事にしたい」が行動力になっている人
⚠️

向いていない人

  • ゲームが好きなだけで、ビジネス・数字・マーケティングに興味が持てない
  • パチスロ・ギャンブル事業に倫理的な抵抗が強い(事業の柱の一つ)
  • 転勤(全国営業・フィリピン赴任)が絶対に嫌な人
  • エンタメ業界の繁忙期(発売直前・イベント前)の長時間対応が難しい
  • 安定した年功序列型の給与・キャリアを希望する(成果主義寄りの文化)

ひよぺん対話

ひよこ

年収ってぶっちゃけどのくらい?ゲーム会社ってブラックじゃないの?

ペンギン

セガサミーHD単体の平均年収は約756万円(平均年齢41歳前後)。グループ全体で見ると職種によって差がある。

【職種別の感覚値】
・コーポレート(HD本体): 700〜900万円台
・ゲーム開発(SEGA): 500〜800万円台(エンジニアは高め)
・遊技機営業(サミー): 400〜700万円台

ブラックかどうかは部署とプロジェクトによる。ゲームの発売直前(ゴールドマスター前後)は残業が増えるのは業界共通。ただし近年は働き方改革を推進しており、残業時間の上限管理・リモートワーク導入が進んでいる。遊技機営業は比較的規則正しい生活だが全国転勤あり。

ひよこ

配属ガチャある?希望部署に行けないことある?

ペンギン

正直に言うとある程度の配属ガチャは存在する。ただし——

職種別採用を実施しているため、「ゲーム志望でパチスロ営業に配属」という大外れは基本的に起きない
・ゲーム会社の特性として「ゲームプランナー志望だがQA(品質テスト)から」というケースはある
FA制度や社内公募制度で3〜5年後に希望部門に移れるチャンスはある

入社時のキャリア面談でしっかり希望を伝えることが重要。また、「グループ各社の仕事を体験してから配属決定」するインターン選考コースを活用すると、ミスマッチを減らせるよ。

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