👔 働く環境とキャリアパス

「ヱビス営業からはじまり、キレートレモン開発、恵比寿ガーデンプレイス再開発まで」——サッポログループのキャリアは事業の多様性とともにある。

キャリアステップ

1〜3年目

現場営業で「ビール・飲料の売り方」を学ぶ

  • 事務系の多くはサッポロビールの業務用営業か家庭用営業からスタート
  • 業務用営業は居酒屋・ホテルへのヱビス・黒ラベル採用提案。夜の商談も多い
  • 家庭用営業はスーパー・コンビニへの棚割り提案・販促活動
  • 工場・醸造所研修(数日〜数週間)でビールの製造を体験
  • 全国転勤あり。配属は全国各地の支社・営業所
4〜7年目

担当顧客を持ち、専門性を高める

  • 主要顧客(チェーン居酒屋・量販店本部)の担当として戦略的な提案ができるように
  • マーケティング・商品企画への異動希望を出せる時期(社内公募制度
  • ポッカサッポロ・不動産開発などグループ会社への異動・出向も可能に
  • 海外赴任の候補として選抜される時期(北米拠点等)
  • 後輩の育成担当(OJT指導者)として中堅として認識される
8〜15年目

組織を動かすリーダーへ

  • 営業はエリアマネージャー・部門マネージャーとして複数拠点を統括
  • マーケティングはブランドマネージャーとしてヱビスや黒ラベルの戦略を担当
  • HD(ホールディングス)の経営企画・事業開発部門へのステップアップも
  • 恵比寿ガーデンプレイス再開発など大型プロジェクトに参画
  • 課長・部長として組織のマネジメントを本格化
16年目〜

グループ経営を担うエグゼクティブ

  • 執行役員・部長としてサッポロビールやポッカサッポロの戦略を主導
  • 恵比寿ガーデンプレイスの再開発戦略など不動産・都市開発の大局を見る
  • HD経営企画でグループ全体の資本配分・M&A戦略に関与
  • 定年65歳(継続雇用)

研修・育成制度

🍺

ビール醸造研修(入社後)

ビールの製造工程(仕込み・発酵・ろ過・充填)を体験。「何を売るか」を体で理解してから営業に出る。

🤝

OJT・メンター制度

先輩が1対1で営業スキル・取引先との付き合い方を丁寧に指導。ビール会社の暗黙知を引き継ぐ仕組み。

🌏

グローバル研修

英語研修と北米・欧州の短期派遣プログラム。ヱビスの海外展開に関わるための基礎力を養成。

🏢

不動産・財務研修

不動産・建設・財務の基礎知識研修。将来恵比寿ガーデンプレイス関連業務に携わるための素地づくり。

📢

社内公募制度

希望のポジションに自ら手を挙げて異動できる制度。マーケティング・海外・不動産等への異動実績あり。

🍋

グループ横断研修(ポッカ×サッポロ)

サッポロビールとポッカサッポロの社員が互いの事業・製品を理解するグループ一体化研修

向いている人 / 向いていない人

向いている人

  • ヱビス・黒ラベルという「好きなブランドで仕事したい」人。ブランドへの愛着が仕事のモチベーションに直結する
  • 「量より質」の働き方が好きな人。大量販売より「プレミアムブランドを丁寧に提案する」営業スタイル
  • 酒・飲み会の場が好きな人。ビール会社のカルチャーとして飲みの文化は根強い
  • 恵比寿・東京で働きたい人。恵比寿ガーデンプレイスで働く機会もあるし、首都圏拠点も充実
  • 飲料以外(不動産・食品)にも興味がある人。グループ異動でポッカサッポロや不動産開発に関われる
⚠️

向いていない人

  • シェアNo.1で攻める営業がしたい人。No.4ブランドの営業は苦戦することも多く、精神的にタフさが必要
  • お酒が飲めない・場が嫌いな人。接待・社内飲みの機会が多い文化。完全に避けるのは難しい
  • 大企業の安定感を求める人。ビール4社で最小。業界の縮小リスクへの不安は他3社より高い
  • グローバルに大きく稼ぎたい人。海外比率はアサヒ・サントリーより低く、グローバルの機会は限定的
  • 「ビールしか知らない会社に入りたくない」人。ただしポッカサッポロ・不動産という選択肢はある

ひよぺん対話

ひよこ

全国転勤って本当?東京に残れる可能性は?

ペンギン

全国転勤は基本的に覚悟が必要。特にビール営業の若手は全国各地の拠点に配属される。ただしサッポロビールはアサヒ・キリンに比べて拠点数が少ない分、転勤頻度も低いという声もある。東京に残りたければ、恵比寿ガーデンプレイスの不動産部門や、HD本社(恵比寿)のポジションを目指すルートがある。早めに「東京で働きたい」という意思表示をしておくことが大事。

ひよこ

ヱビス・黒ラベルが好きでサッポロを志望したいけど、面接でどう話す?

ペンギン

「ヱビスが好き」は志望動機として悪くないけど、それだけでは差別化できない。もう一歩踏み込んで「ヱビスのプレミアムブランド戦略——量より質で戦う姿勢——に共感した」「恵比寿ガーデンプレイスという独自のアセットを持つグループの多様性に魅力を感じた」「キレートレモンの機能性飲料の成長ストーリーを一緒に作りたい」など、ブランドの好みの奥にある「なぜサッポロの戦略か」を語れると印象が変わるよ。

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