💼 仕事内容を知る — PPIH
「ドンキで働く」は深夜レジだけじゃない。店舗運営・バイヤー・海外事業・コーポレートまで4つの領域を解説。
具体的なプロジェクト事例
コスメコーナーのインバウンド対応強化プロジェクト
訪日外国人の購買データを分析し、国別のニーズに合わせた陳列変更・多言語POP・免税対応フローの整備を担当。店長と協力して売り場レイアウトを再構成し、免税売上を前年比30%増へ改善した。
輸入食品カテゴリーの新規仕入れ開発
海外食品メーカーやインポーターと交渉し、ドンキの「驚安」に見合う独自商品を発掘。商品スペック・価格・数量を交渉して仕入れ契約を締結。売れ行きを週次でモニタリングし、リピート発注や棚替えを判断する。
DON DON DONKI 新規出店(東南アジア)
出店候補地の調査・契約交渉から、現地スタッフ採用・研修、商品構成決定、オープンまでをプロジェクトチームで担当。日本食品・コスメの現地需要調査、現地法規制対応、物流ルート構築まで幅広く関わる。
事業領域の詳細
ドンキ店舗運営
一般消費者・訪日外国人- 売り場づくり:圧縮陳列・POP制作・テーマ展示の企画・実行。個店主義で店長の裁量が大きい
- 在庫・発注:売れ筋管理・欠品防止・在庫ロス削減
- スタッフマネジメント:パート・アルバイトのシフト管理・教育
- 免税対応:インバウンド客への対応は都市型店舗では日常業務
バイヤー・MD(マーチャンダイジング)
食品・日用品・コスメ・家電メーカー、輸入業者- 仕入れ交渉:メーカー・卸売業者と価格・数量・独占商品を交渉。「驚安」を実現するのがバイヤーの使命
- PB商品企画:プライベートブランド「情熱価格」の商品開発。コスト・品質・訴求力のバランスを設計
- カテゴリー管理:食品・コスメ・家電など担当カテゴリーの売上・利益率を管理
海外事業(DON DON DONKI・MARUKAI)
東南アジア・ハワイの現地消費者・日系コミュニティ- DON DON DONKI:シンガポール・タイ・香港・台湾・マレーシア・マカオに展開。現地採用スタッフとの協業で日本食品・コスメを販売
- MARUKAI(ハワイ):ハワイの日系スーパー。現地コミュニティへの日本食品供給
- 海外求人の魅力:小売業でグローバルに働ける希少な機会。英語必須で競争率は高い
コーポレート部門
全グループ会社- 経営企画:国内外の新規出店計画・M&A・事業戦略の立案
- 人事・採用:グループ全体の人材採用・育成・評価制度の設計・運営
- IT・DX:POSシステム・物流最適化・データ活用による在庫管理の効率化
ひよぺん対話
ドンキに入ったらずっとレジ打ちするの?キャリアってあるの?
レジ打ちはスタート地点で、キャリアの終着点ではない。新卒で入ると最初は店舗配属→担当売り場→副店長→店長というステップが基本。ドンキの面白いところは店長になるスピードが早いこと——優秀なら4〜5年で店長候補になる。
そこからのキャリアは2方向。①店舗のプロ:複数店舗のエリアマネージャーか、②本部機能:バイヤー・MD・海外事業・経営企画。バイヤーは「自分の仕入れで店が動く」という裁量の大きさが魅力で、早期から担当カテゴリーを持てる。
深夜シフトって避けられないの?体力的にしんどそう…
ドンキは深夜営業が売りなので、店舗勤務では深夜シフトは避けられない。24時間営業の店もある。正直、「深夜・早朝・土日祝が仕事」という前提で入社しないとしんどい。
ただし本部(バイヤー・経営企画・IT)に異動すれば通常のオフィスワークになる。「最初の数年は現場で鍛えて、その後本部に行く」というキャリアプランを最初から描いておくと良い。体力面のリアルを言うと、入社3〜5年以内の離職率は高め(小売業全体の傾向)——覚悟は必要だよ。