ノボ ノルディスク ファーマ
Novo Nordisk Pharma
デンマーク・ノボノルディスクの日本法人。オゼンピック・ウゴービで世界的肥満症薬ブームを牽引する、糖尿病・肥満症治療のグローバルリーダー。
主要サービス
オゼンピック(セマグルチド)
GLP-1受容体作動薬の週1回注射。2型糖尿病治療薬として世界で最も処方されているGLP-1薬のひとつ。日本でも主力製品。
ウゴービ(セマグルチド)
オゼンピックと同成分の高用量製剤。肥満症・体重管理の適応を持つ。日本でも2023年に承認を取得し注目を集める。
ビクトーザ(リラグルチド)
毎日注射のGLP-1受容体作動薬。先行製品として長年日本の糖尿病治療を支えてきた。
ノボリン・レベミル等インスリン製剤
1型・2型糖尿病向けのインスリン製剤。インスリン開発100年以上の歴史を持つノボノルディスクの原点。
戦略・方針
GLP-1/セマグルチドの肥満症市場拡大 (2024)
ウゴービが世界的な肥満症治療の「ゲームチェンジャー」に。2024年のグローバル売上は2倍以上に増加。日本市場でも肥満症への適応で急成長中。
希少疾患・心血管領域への多角化 (2023)
糖尿病・肥満症依存から脱却し、希少血液疾患・希少内分泌疾患・心血管疾患へ領域拡大。セマグルチドの心血管保護効果(SELECT試験)がエビデンスを確立。
製造能力の大規模拡張 (2024)
ウゴービ・オゼンピックの需要爆発に対応するため、世界各地で製造拠点を建設・拡張。デンマーク・米国・フランス等に数兆円規模の投資。
備考
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社はデンマークのノボノルディスクA/Sの日本法人。従業員数約1,065名、売上高約1,345億円(日本)。グローバルのノボノルディスクは2024年に売上290億ドル(+26%)を達成。オゼンピック・ウゴービ合計で約260億ドル(約3.8兆円)の売上を生み出す世界最大の肥満症・糖尿病薬企業。時価総額は一時期欧州企業トップに躍り出た。
最終更新: 2026/4/14