3分でわかる日本ハム
シャウエッセンの「パリッ!」だけじゃない——売上1.37兆円の「たんぱく質のリーディングカンパニー」。
食肉加工No.1 × バリューチェーン × エスコンフィールド
事業ポートフォリオ
食肉事業(約60%)が収益の柱。加工事業(シャウエッセン等、約31%)と海外事業(約23%)が続く。ボールパーク事業はブランド効果が大きい。
3つのキーワードで理解する
食肉加工の国内No.1——「たんぱく質のリーディングカンパニー」
シャウエッセンなどの加工肉と食肉卸売で国内食肉業界の圧倒的トップ。売上1.37兆円は食品メーカーとしても大手。「たんぱく質のリーディングカンパニー」を掲げ、食肉だけでなく植物性たんぱく質にも参入。
飼育から食卓まで——バリューチェーン型の食肉メーカー
鶏・豚・牛の飼育→加工→販売を一貫して手がける。自社農場を持ち、飼料管理から品質管理まで統括。この垂直統合モデルが品質の安定と利益率の確保を両立させている。
プロ野球チームを持つ食品メーカー——エスコンフィールドの挑戦
北海道日本ハムファイターズのオーナー企業。2023年に開業したエスコンフィールドHOKKAIDOは「ボールパーク事業」として食×スポーツの新しいビジネスモデルに挑戦。大谷翔平を輩出した球団としても有名。
身近な接点 — 日本ハムに触れている瞬間
「パリッ!」のCMでおなじみ。日本のウインナーソーセージの代名詞
フライパンで簡単に本格中華。共働き家庭の強い味方
大谷翔平・ダルビッシュを育てた球団。エスコンフィールドで新しい野球体験
チルドピザの定番。スーパーの冷蔵コーナーで必ず見かける
ひよぺん対話
日本ハムって要するにシャウエッセンとファイターズの会社?
それだけだと全然足りないよ。売上1.37兆円の60%は「食肉事業」——鶏肉・豚肉・牛肉の生産から卸売まで手がける日本最大の食肉企業。
シャウエッセン等の加工肉は売上の31%。実はBtoB(食肉卸売)がメインのビジネスなんだ。スーパーの精肉コーナーやファミレスの肉料理、その裏には日本ハムの食肉流通がある。
ファイターズは売上の2%。ブランド効果は大きいけど、本業は「たんぱく質のプロ」だよ。
食肉の会社って...工場で肉を切る仕事ばかり?文系でも活躍できる?
もちろん文系も活躍できるよ。むしろ営業・マーケ・企画が主力——
・営業: スーパー・外食チェーンへの食肉・加工肉の提案。BtoB営業が主
・マーケティング: シャウエッセン・中華名菜のブランド戦略
・海外事業: 豪州・トルコ・ASEANでの食肉調達・販売
・ボールパーク事業: エスコンフィールドの運営・イベント企画
平均年収は861万円で食品メーカー上位。ただし全国転勤あり(工場は北海道・茨城・兵庫等)。