MSD
MSD K.K.
米メルク社の日本法人。世界売上トップの抗がん剤キイトルーダ(ペムブロリズマブ)を擁し、HPVワクチン・ガーダシル、コレステロール薬・クレストールなど感染症・腫瘍・循環器に強みを持つ。
主要サービス
オンコロジー(キイトルーダ)
世界初の抗PD-1抗体キイトルーダ(ペムブロリズマブ)は2024年に単剤で世界売上295億ドルを達成。肺がん・メラノーマ・頭頸部がんなど20以上のがん種で承認
ワクチン(ガーダシル)
HPVワクチン・ガーダシル9は子宮頸がん予防の世界標準。日本でも子宮頸がん予防接種として普及。2024年世界売上86億ドル
循環器・感染症
コレステロール薬・ゼチーア、HIV治療薬・イセントレス、抗真菌薬・カンサイダスなど感染症・循環器領域の主力製品群
戦略・方針
キイトルーダ依存からの脱却 (2025)
2028年のキイトルーダ特許切れに向け、後継パイプライン(MK-1308/抗TIGIT抗体、ADC)を多数確保。皮下注射製剤への転換で市場維持も図る
感染症パイプラインの強化 (2024)
ワクチン(帯状疱疹・呼吸器系)、新規抗感染症薬の開発加速。WINREVAIR(肺動脈性肺高血圧症)が新たな成長ドライバーとして急浮上
最終更新: 2026/4/14