3分でわかる森ビル

六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズ——東京の風景を変え続ける、非上場の都市デベロッパー。

3,858億円 営業収益(FY2025)
非上場 長期視点の都市開発
港区No.1 地権者デベロッパー

「ヒルズ」ブランド × 非上場の長期視点 × 港区No.1デベロッパー

ヒルズネットワーク — 主要プロジェクト

フラッグシップ
🏙️
六本木ヒルズ
2003年開業<br/>オフィス・住宅・商業・文化の複合施設
森ビルの原点
🗼
虎ノ門ヒルズ
2014〜2023年 4棟完成<br/>国際ビジネスの拠点
4棟で約80万m2
🌿
麻布台ヒルズ
2023年開業<br/>日本一の超高層タワー(325m)
最新プロジェクト
🎨
アークヒルズ
1986年開業<br/>森ビル初の大規模再開発
赤坂・六本木エリア
🌏
上海環球金融中心
2008年開業<br/>海外事業の象徴
上海のランドマーク

六本木ヒルズを起点に、虎ノ門・麻布台・赤坂と港区に「ヒルズネットワーク」を構築。各施設がオフィス・住宅・商業・文化を一体化した「街」として機能している。

3つのキーワードで理解する

1

「ヒルズ」を作った会社——東京の風景を変える都市デベロッパー

六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズ——東京のランドマークを次々と生み出してきたのが森ビル。単にビルを建てるのではなく、オフィス・住宅・商業・文化・緑を一体的に開発する「都市づくり」が特徴。1959年設立、従業員約1,600人の少数精鋭。

2

非上場だからこそ——「100年先」を見据える都市開発

森ビルは非上場企業。上場企業のように四半期ごとの株価に振り回されず、20〜30年スパンの再開発プロジェクトを推進できる。六本木ヒルズは構想から完成まで17年。この「長期思考」が、他のデベロッパーにはないスケールの都市づくりを可能にしている。

3

Vertical Garden City——「都市を上へ、地上を緑に」の思想

故・森稔社長が提唱した「Vertical Garden City(垂直庭園都市)」構想。超高層タワーに都市機能を集約し、地上を緑地に解放する。麻布台ヒルズの緑化面積は約2.4ヘクタール。「密度を上げて緑を増やす」という一見矛盾する課題を高層建築で解決する発想。

身近な接点 — 森ビルに出会っている瞬間

🎄 六本木ヒルズ

クリスマスのイルミネーション、展望台から見る東京タワー——東京デートの定番スポット

🎨 森美術館

六本木ヒルズ53階の現代美術館。「夜まで開いている美術館」として社会人にも人気

🌸 毛利庭園

六本木ヒルズの庭園。都心のオアシスで花見やランチを楽しむビジネスパーソン多数

🏨 アンダーズ東京

虎ノ門ヒルズの超高層ホテル。森ビルが手がける「都市の中の非日常」空間

ひよぺん対話

ひよこ

森ビルって三井不動産や三菱地所と何が違うの?

ペンギン

一番の違いは「非上場」であること。三井不動産や三菱地所は上場企業だから、株主への配当や四半期決算のプレッシャーがある。森ビルはオーナー経営の非上場だから——

六本木ヒルズ: 構想から完成まで17年
虎ノ門ヒルズ: 4棟を10年かけて段階開発
麻布台ヒルズ: 地権者300人以上との30年の交渉

こういう超長期プロジェクトができるのは、非上場ならでは。もう一つの違いは「港区集中」。三井は日本橋、三菱は丸の内に強いけど、森ビルは六本木・虎ノ門・麻布台と港区に地盤を持つ「港区のデベロッパー」なんだ。

ひよこ

新卒50人しかいないの?少数精鋭?

ペンギン

超少数精鋭。売上3,858億円に対して従業員約1,600人(単体)は、デベロッパーの中でも突出して少ない。三井不動産は約1,800人で売上2.3兆円だけど、森ビルは1,600人で3,858億円

新卒50人ということは、一人ひとりの責任が大きい。入社3年目で大規模再開発プロジェクトの担当になることもある。「大企業の歯車」にはなりにくい。

ただし採用倍率は推定100倍以上。不動産デベの中でも森ビルは就活人気が高く、「東大早慶が大多数」という学歴フィルターは正直ある。

ひよこ

文系しか入れない?理系は?

ペンギン

採用は文系がやや多いけど、理系も歓迎。特に——

建築・都市計画: 建物の設計・施工管理・環境設計
不動産テック: スマートビル、IoT、エネルギー管理
構造計算・設備設計: 超高層ビルの技術的課題の解決

ただし施工はゼネコン(鹿島建設、清水建設等)に発注するから、自分で現場で釘を打つわけじゃない。デベロッパーの仕事は「何をどこにどう建てるかを企画・管理する」こと。文理問わず「街づくりに情熱がある人」が求められるよ。

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