数字で見るマッキンゼー

ESや面接で使える数字を完全整理。世界No.1の戦略ファーム、推定売上160億ドル。

知っておきたい数字

推定160億ドル
グローバル売上(2024年)
約2.4兆円。戦略ファーム世界1位
約40,000人
グローバル従業員数
人員適正化で45,000人→約40,000人に
130+
オフィス数(65カ国以上)
「One Firm」で世界が1つのチーム
約40%
AI関連売上比率
McKinsey Digital + QuantumBlack

事業領域別人員構成(推定)

経営戦略 35%

本丸——成長戦略、M&A、コーポレート戦略

デジタル・AI(McKinsey Digital / QuantumBlack) 25%

DX戦略、AI導入、データアナリティクス。AI売上全体の40%

オペレーション改革 25%

コスト改革、SCM最適化、製造業改革

組織・人材 15%

リーダーシップ開発、組織設計、カルチャー変革

給与・待遇

平均年収約1,800万円(OpenWork/転職サイト調べ)
初年度年収約700万円(ビジネスアナリスト。ボーナス込みで800〜900万円も)
3年目年収目安約1,300〜1,500万円(アソシエイト)
5年目年収目安約2,000〜2,500万円(エンゲージメントマネージャー)
パートナー年収5,000万円〜1億円以上
残業月50〜70時間(MBBの中で最もハード)
リモートワークハイブリッド(クライアント先+自宅)

採用データ

新卒採用数約30〜40人/年
推定倍率100倍以上
選考プロセスES → 適性検査 → ケース面接(2〜3回) → 最終面接
主な採用大学東大(約80%)、京大、海外大
文理比率文系:理系 ≒ 50:50(推定)
平均在籍年数3〜5年(Up or Out)

MBB比較テーブル

マッキンゼーBCGベイン
グローバル売上推定160億ドル135億ドル約70億ドル
グローバル従業員数約40,000人約33,000人約18,000人
日本オフィス規模約300〜400人約1,000人(5拠点)約300人
平均年収約1,800万円約1,900万円約1,900万円
初年度年収約700万円約700万円約650万円
AI売上比率約40%約20%
ブランド力No.1No.2No.3

ひよぺん対話

ひよこ

マッキンゼーの年収って実際どのくらい?BIG4と比べて本当にそんなに違う?

ペンギン

30歳時点で500〜1,000万円の差がつく。比較してみよう——

30歳時点の年収(目安):
・マッキンゼー: 2,000〜2,500万円(エンゲージメントマネージャー)
・BCG: 1,500〜2,000万円(プロジェクトリーダー)
・デロイト: 1,200〜1,500万円(シニアコンサルタント〜マネージャー)
・NTTデータ: 700〜800万円(主任レベル)

ただしマッキンゼーの場合、30歳まで在籍している人は少ない。多くは3〜5年で「卒業」するので、実際に2,500万円を受け取る人は同期の一部

マッキンゼーの本当の価値は在籍中の年収ではなく「卒業後の市場価値」。「マッキンゼー出身」の肩書きで生涯年収ベースではさらに差が開くよ。

ひよこ

マッキンゼーは非公開企業だから売上が分からないって本当?

ペンギン

その通り。マッキンゼーは非上場のパートナーシップなので、正確な売上・利益は公開していない。

推定売上160億ドル(約2.4兆円)はメディアの推計値
・BCGは135億ドルを公式発表しているのでギャップがある
・マッキンゼーが非公開を続ける理由は「株主に四半期決算を説明する必要がない」こと。長期視点で経営できるメリット

面接で数字を使うなら「世界最大の戦略コンサルティングファーム」「フォーチュン500の大半がクライアント」くらいの表現が安全。具体的な売上数字を出す場合は「推定」を付けよう。

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