💼 ライオンの仕事内容を知る

歯磨き研究から洗剤マーケティング、EV素材のBtoBまで。ライオンの現場を覗いてみよう。

プロジェクト事例で見る仕事

研究開発 チーム: 約10名 / 期間: 2〜4年

歯周病菌に効く新成分「IPMP」の製品応用

歯周病原菌を効果的に除菌できる殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)の配合最適化と製品設計。「システマ」シリーズへの搭載。

👤 若手の関わり方 若手研究員: 菌の培養・殺菌試験の実施、試作品の安定性評価、学会発表のサポート
生産技術 チーム: 約15名 / 期間: 1〜2年

小田原工場の自動化ライン導入

衣料用洗剤「NANOX」の生産ラインへのロボットアーム・AIビジョン検査の導入。品質不良率の低減と生産効率の改善。

👤 若手の関わり方 若手: 設備仕様の検討、試運転データの収集・分析、現場オペレーターとの調整
マーケティング チーム: 5〜7名 / 期間: 通年

「キレイキレイ」のリブランディング

コロナ後の手洗い意識変化を捉え、キレイキレイのブランドポジションを「手洗い習慣の定着」から「毎日の清潔の喜び」へシフト。SNS施策と店頭訴求の再設計。

👤 若手の関わり方 若手(事務系): 消費者調査の設計・実施、広告代理店との企画調整、売上データ分析
産業用品 チーム: 約8名 / 期間: 通年

EV電池向け導電性カーボンの新規顧客開拓

ライオンの産業用品事業が持つ導電性カーボン素材をEV二次電池メーカーへ提案。技術仕様の調整から量産試験まで一気通貫でサポート。

👤 若手の関わり方 若手: 顧客の技術ニーズのヒアリング、サンプル調整・評価、提案資料の作成

職種・領域マップ

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研究開発

全製品カテゴリ

ライオンの研究開発の中心は口腔科学(Oral Science)。歯周病・虫歯・口臭の予防研究では製薬会社並みの学術的な深みがある。また界面活性剤・洗浄化学の研究は洗剤・ハンドソープ全般に応用。

研究拠点: 研究開発本部(東京・小石川)、スカイパークラボ(東京)など

研究開発費
約150億円(売上比約3.5%)
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生産技術・製造

国内工場

小田原(神奈川)・明石(兵庫)・千葉に国内主要工場を持つ。日用品メーカーとして品質の安定性と製造コストの最適化が至上命題。スマートファクトリー化でDXを推進中。

国内主要工場
小田原・明石・千葉
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マーケティング・営業

消費者・小売チェーン・薬局

事務系入社者の主な配属先。ドラッグストア・スーパーへのルート営業、ブランドの販促企画、消費者インサイト分析が主な業務。「棚を取る」競争は花王・P&G・ユニリーバとの熾烈な戦いになる。

事務系配属先
営業・マーケが主流
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産業用品事業

自動車・電池・食品工場

技術営業色の強いBtoB事業。タイヤ製造向け防着剤・EV電池向けカーボン・施設用洗浄剤が主力。消費財とは異なる顧客接点(工場・調達部門)で技術的な提案力が求められる。EVシフトで成長が期待される分野。

売上比率
全体の約9%(成長中)

ひよぺん対話

ひよこ

文系で入ったら何の仕事をするの?

ペンギン

ほぼ確実に営業からスタート。ドラッグストアのバイヤーと商談して「ライオンの棚スペースを確保する」仕事。地域の担当店舗を持って、新製品の提案・キャンペーン交渉・売場作りをする。最初は一人で担当店を持ち、成果が見えやすいからモチベーションを保ちやすい職種とも言われる。数年後はマーケに異動するケースも多い。

ひよこ

理系の研究職は和歌山みたいな地方に行かされるの?

ペンギン

ライオンの研究拠点は東京(小石川)がメイン。花王の和歌山研究所みたいに「地方に行かないといけない」問題はライオンでは少ない。東京配属が多いというのは研究職志望にとってライオンのメリットの一つ。工場配属(小田原・明石)になるとエリアは変わるけど、研究職なら東京勤務が基本パターン。

ひよこ

産業用品ってどんな仕事?消費財と全然違いそう...

ペンギン

全然違う。BtoBだから相手は工場の技術者・調達担当者。タイヤメーカーに防着剤を売ったり、電池メーカーにカーボン素材を提案したり。消費者向けの仕事とは別世界の技術営業。でもEVシフトで電池向けカーボンの需要が急増してて、今は産業用品の成長率が消費財を上回るほど。「化学メーカーっぽい仕事がしたい」人には意外と向いてる領域だよ。