3分でわかるLINEヤフー
LINE × Yahoo! × PayPay——
日本人の「生活」に一番近いIT企業
国内IT企業トップクラスの売上規模
事業ポートフォリオ
メディア(広告)・コマース(EC)・戦略(フィンテック)の3事業が相互送客し合う「生活経済圏」。PayPayの取扱高は9.2兆円で、フィンテック事業のEBITDAは前年比347%増と急成長中。
3つのキーワードで理解する
日本人の生活インフラそのもの
LINE(9,700万MAU)は日本の人口の約8割が使うメッセンジャー。Yahoo! JAPANは月間800億PV超のポータル。PayPay(6,700万ユーザー)はQRコード決済シェアNo.1。この3つを同時に持つ会社は世界でもLINEヤフーだけ。
「メディア × コマース × フィンテック」の三位一体
LINEで友だちに聞く→Yahoo!で検索→PayPayで買う。メディア(広告収入)× コマース(EC手数料)× フィンテック(決済手数料)の3事業が相互に送客し合う「生活経済圏」が最大の武器。楽天経済圏と双璧を成す。
2023年に3社合併で誕生した巨大企業
ヤフー + LINE + Zホールディングスが2023年10月に合併して誕生。グループ従業員数27,000人超のメガIT企業。親会社はソフトバンク(約65%出資)と韓国NAVER(約30%出資)。合併により国内最大のデータ基盤と広告プラットフォームを手にした。
身近な接点
毎日使うメッセンジャー。グループトーク、LINE Pay、スタンプ
ニュース、天気予報、乗換案内。日本最大のポータルサイト
コンビニ・スーパーのQRコード決済。6,700万人が利用
国内最大のファッションEC。ZOZOはLINEヤフーの子会社
ひよぺん対話
LINEヤフーって結局何の会社なの?LINEとYahoo!が一緒になったのは知ってるけど...
一言でいうと「日本人の生活に一番近いIT企業」。LINE(メッセンジャー)、Yahoo!(検索・ニュース・メール)、PayPay(QR決済)、ZOZOTOWN(ファッションEC)、アスクル(オフィス用品)——これ全部LINEヤフーグループ。
ビジネスモデルは「メディア(広告で稼ぐ)× コマース(EC手数料で稼ぐ)× フィンテック(決済手数料で稼ぐ)」の3本柱。3つのサービスが相互に送客し合う「生活経済圏」を作ってるんだよ。売上規模は1.91兆円で、日本のIT企業ではトップクラス。
ソフトバンクグループとの関係は?
LINEヤフーの親会社はソフトバンク(約65%出資)。だからソフトバンクの通信サービスとPayPayの連携が強いし、ソフトバンクショップでPayPayの営業をやったりしてる。もう一つの大株主が韓国NAVER(約30%出資)で、LINEの元親会社。
就活生が入社するのはLINEヤフー株式会社そのもの。ソフトバンク本体やNAVERに配属されることはない。ただしソフトバンクグループの方針がLINEヤフーの戦略に影響することはあるよ。
新卒で入れる?採用人数多い?
IT企業の中ではかなり採用人数が多い。年間400〜700名規模で新卒を採用してる。職種はエンジニア、企画、デザイン、技術の4カテゴリ。倍率は10〜30倍くらいで、メルカリ(100倍)やDeNA(50〜80倍)に比べれば入りやすい。
初任給は年収471〜504万円(学歴による差あり)。メガベンチャーの中では標準的だけど、メルカリやDeNAの初任給600万円〜には及ばない。その分、採用人数が桁違いに多いから門戸は広い。
情報漏洩の問題ってまだ影響ある?
2023年11月に約52万件の個人情報漏洩が発覚して大きなニュースになった。原因はNAVER経由のシステムが不正アクセスを受けたこと。総務省から行政指導を受けて、LINEヤフーはNAVERとのシステム分離を進めてる。
面接で聞かれたら、「セキュリティ強化と体制見直しの変革期だからこそ、自分のスキルが活きる」と語れると前向きに見える。隠すより「知った上で入社したい」という姿勢の方が面接官には響くよ。