数字で見るLINEヤフー
ESや面接で使えるLINEヤフーの数字と、楽天・メガベンチャー各社との比較データ��
知っておきたい数字
セグメント別売上構成(FY2025)
8,483億円。Yahoo!ショッピング / ZOZO / アスクル
7,316億円。Yahoo!広告 / LINE広告
3,412億円。PayPay / PayPayカード / PayPay銀行
給与・待遇
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 平均年収 | 884万円(平均年齢38.4歳) |
| 初任給(学部卒) | 年収471万円 |
| 初任給(修士了) | 年収504万円 |
| 賞与 | 年2回 |
| 勤務形態 | フルフレックス+リモートワーク可 |
| 平均残業 | 約25時間/月 |
| 有給取得率 | 75.1% |
採用データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 新卒採用人数(2023年度) | 約680名 |
| 採用予定人数 | 約400名 |
| 採用職種 | エンジニア / 企画 / デザイン / 技術 |
| 男女比(2024年入社) | 男64% : 女36% |
| 離職率 | 6.9% |
| 従業員数(連結) | 約27,000名 |
業績推移(直近3期)
| 指標 | FY2023(3月期) | FY2024(3月期) | FY2025(3月期) |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 1.77兆円 | 1.81兆円 | 1.91兆円 |
| 営業利益 | 1,530億円 | 2,083億円 | 3,150億円 |
| 調整後EBITDA | 3,896億円 | 4,149億円 | 4,708億円 |
※FY2023はZホールディングス時代。FY2024・FY2025はLINEヤフー体制。IFRS基準。
プラットフォーム企業比較
| 指標 | LINEヤフー | 楽天 | DeNA | CA |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 1.91兆 | 2.08兆 | 1,640億 | 7,202億 |
| 営業利益 | 3,150億 | ▲1,398億 | 290億 | 321億 |
| 平均年収 | 884万 | 794万 | 883万 | 817万 |
| 従業員数 | 27,000 | 32,000 | 2,900 | 7,600 |
| 新卒初任給 | 年収471〜504万 | 月30万 | 月46.5万〜 | 月42万 |
| 設立 | 1996年 | 1997年 | 1999年 | 1998年 |
※楽天は12月決算(FY2024)。LINEヤフー・DeNA・CAは3月決算(FY2025)。DeNAの初任給は45h固定残業込。
ひよぺん対話
年収884万円ってIT企業の中ではどのくらい?
IT・通信業界の平均(約500万円)の1.7倍で、十分に高い水準。ただしメガベンチャーとの比較だと、メルカリ(1,176万円)、DeNA(883万円)とほぼ同水準。
注意点は平均年収884万円は単体ベースで、LINEヤフー本体社員の数字。グループ会社(ZOZO、アスクル等)は別の年収水準。入社先によって給与が大きく変わるから、エントリーする法人を確認しよう。
初任給471〜504万円って、DeNAの600万円〜と比べると低くない?
ぶっちゃけメガベンチャーの中では控えめ。DeNA(月46.5万〜、年収600万〜)やメルカリ(個別オファーで500〜750万)と比べると見劣りする。
ただし2つのポイントがある。まずLINEヤフーの初任給には固定残業代が含まれていない(DeNAは45h固定残業込み)。基本給ベースで比較するとギャップは縮まる。次に採用人数が圧倒的に多い(400〜700名 vs DeNA 80〜100名 vs メルカリ 60名)。門戸の広さ=入りやすさはLINEヤフーの方が上。「初任給で選ぶか、採用のしやすさで選ぶか」のトレードオフだね。
PayPayの戦略事業ってEBITDA 347%増ってことは、前は全然稼げてなかったの?
その通り。PayPayは2018年のサービス開始から数年間は「100億円還元」に代表される大型キャンペーンで赤字を垂れ流してた。ユーザー獲得にカネをぶち込むフェーズだったんだよ。
それがFY2025でEBITDA 515億円(前年比347%増)と一気に収益化フェーズに入った。6,700万ユーザーと400万加盟店の決済基盤が固まったから、キャンペーン費用を減らしても成長が続く構造になった。さらにPayPayカード・PayPay銀行の金融手数料が上乗せされて、「PayPayは金を使うだけのアプリ」から「金を生むアプリ」に変わった。就活生的には「これからが稼ぎ時の事業」と語れるポイントだよ。