3分でわかるクボタ

アメリカの農場でも、東京の工事現場でも——
トラクター世界2位・ミニショベル23年連続No.1の「食・水・環境」グローバルメーカー

3兆163億円 売上高(FY2024・12月期)
約52,000人 連結従業員数
海外売上79% グローバル比率

売上海外79% × 世界130か国以上で事業展開

3つの事業ポートフォリオ

中核
🚜
農業機械
トラクター世界シェア2位<br/>コンバイン・田植機も展開
売上の約87%を占める機械部門の主力
🏗️
建設機械
ミニショベル世界23年連続No.1<br/>都市部の狭小工事で活躍
農機と並ぶ成長事業
💧
水・環境
上下水道管・水処理施設<br/>日本のインフラを支える
売上の約13%(水・環境部門)
⚙️
エンジン・その他
ディーゼルエンジンを内製<br/>農機・建機に搭載
機械部門に含む

農業機械・建設機械で「機械部門」を構成し、売上の87%を占める。水・環境インフラ事業は国内での高い市場シェアを持つ。農機・建機の両方で世界トップクラスの地位を持つ点が他の日本メーカーとの大きな違い。

3つのキーワードで理解する

1

トラクター世界シェア2位 — 「日本の農機メーカー」を超えた存在

クボタはトラクター世界シェア約10%でディア&カンパニー(ジョンディア)に次ぐ世界2位。売上の79%が海外で、北米・欧州・アジア全域で農機を販売するグローバルメーカー。「クボタのトラクター」はアメリカの農場でもヨーロッパの牧場でも普通に見かける存在。「日本の農機屋さん」というイメージは大きな誤解だ。

2

ミニショベル世界23年連続No.1 — 建機でも「世界一」

小型バックホー(ミニショベル)の世界販売台数は23年連続グローバルNo.1。住宅工事・道路修繕・造園など、狭い場所での掘削作業に使われる建設機械。農機だけでなく建設機械でも世界トップを取っているのがクボタの独自性。都市開発・インフラ整備の現場で世界中の人々の仕事を支えている。

3

「食・水・環境」を軸に — 社会課題解決型の事業ポートフォリオ

農業機械で「食料問題」に、水処理インフラで「水問題」に、省エネ機械で「環境問題」に取り組む。これらは国連のSDGs(持続可能な開発目標)と直接連動しており、クボタの製品は世界の人口増加・気候変動・水不足という課題解決に貢献している。「ものづくりで社会課題を解く」という志望理由が自然に語れる会社だ。

身近な接点 — 実はこれもクボタ

🌾 田んぼのコンバイン

秋の収穫期に田んぼを走るコンバインはほぼクボタ製。国内農機シェアNo.1

🚧 工事現場のミニショベル

住宅や道路工事の小型バックホー。23年連続世界販売No.1のクボタ製が多い

💧 水道管の下に

地下を通る水道管・ダクタイル鉄管はクボタ製が多い。日本のインフラを支える縁の下の力持ち

🌍 世界の農場で

アメリカ・ヨーロッパの農場でもKUBOTAのロゴが入ったトラクターが走っている

ひよぺん対話

ひよこ

クボタって農機メーカーでしょ?地味な会社のイメージがあるんだけど...

ペンギン

「地味」どころか売上3兆円・海外売上79%のグローバル製造業の巨人だよ。トラクター世界シェアは2位(ジョンディアに次ぐ)で、ミニショベルは世界販売23年連続No.1。アメリカやヨーロッパの農場・工事現場で「KUBOTA」のロゴは普通に見かける。「日本の農機屋」というイメージは完全に古い。世界130か国超で事業を展開する「食料・水・環境」インフラ企業という見方が正確だよ。

ひよこ

農機って日本の農業が衰退したら終わりじゃない?

ペンギン

日本の農業が縮小しても、クボタは売上の79%が海外。北米・欧州・アジアが主要市場で、日本依存は少ない。むしろ世界では人口増加・食料増産への対応で農機需要は拡大中。特に東南アジア・アフリカでは農業の機械化が進んでいて、クボタの小型農機が普及している。「日本の農業が衰退しても関係ない」というより、「世界の農業課題を解くメーカー」だから成長余地は大きいよ。

ひよこ

クボタって就職するとどんな仕事するの?農機を売り歩くの?

ペンギン

クボタの仕事は「農機を売り歩く」だけじゃない。主な仕事は①国内外の営業(販売代理店の管理・法人向け提案)②製品開発・設計(トラクターのエンジン・制御システム・GPS自動運転機能)③生産技術・工場管理(堺・宇都宮・筑波の国内工場)④グローバル管理・M&A企画(海外拠点の統括)。理系は設計・開発・生産技術で活躍し、文系は営業・マーケティング・経営企画が中心。海外勤務のチャンスが豊富なのも特徴だよ。

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