仕事内容を知る
インテージHDの仕事は「データで企業の意思決定を支える」こと。4つの事業領域から自分に合う仕事を探そう。
具体的なプロジェクト事例
大手飲料メーカーへのSRI+データ活用コンサルティング
SRI+(小売POS週次データ)を契約しているメーカーに対して、単にデータを渡すだけでなく「このデータを使ってどうマーケット戦略を立てるか」をコンサルとして一緒に考えるプロジェクト。特定エリアでのシェア低下の原因分析、競合ブランドの動向把握、季節性トレンドの抽出などを担当。
製薬会社の新薬ローンチ前患者動態調査
新薬の対象疾患患者がどのような経路で受診し、どの治療を受けているかを処方データと患者インタビューを組み合わせて分析するプロジェクト。製薬会社のマーケティング部門が「どの科の医師にアプローチすべきか」を決める意思決定材料を提供する。
消費財メーカーのマーケティングDXダッシュボード構築
従来、Excelレポートで届けていたシンジケートデータをクラウドベースのBIダッシュボードに移行し、メーカー側がリアルタイムにデータを見られる環境を構築するプロジェクト。インテージテクノスフィアが主体となって、データパイプライン構築・BI開発・定着化支援まで担う。
4つの事業ドメイン
マーケティング支援(消費財・サービス)
食品・飲料・日用品・コスメメーカー- SRI+: 全国約6,000店舗の週次小売POS販売データ。メーカーのブランドマネジメントに不可欠
- SCI: 全国5万人消費者パネルの購買記録。Who(誰が)をリアルに把握
- カスタムリサーチ: アンケート・グループインタビュー等の個別調査
- データ活用コンサル: データを経営判断に繋げる提言サービス
マーケティング支援(ヘルスケア)
製薬・医療機器・OTCメーカー- 処方データ(DDD): 全国の薬局・病院での処方実績の集計・分析
- 患者動態調査: 特定疾患患者の受診経路・治療実態の把握
- 医師向けインタビュー: KOL(キーオピニオンリーダー)の見解収集
- OTC(市販薬)の販売データ: ドラッグストアPOS連携
ビジネスインテリジェンス事業
全業種のマーケ・経営企画部門- クラウドBIダッシュボード構築・運用支援
- マーケティングオートメーション(MA)導入支援
- CDP(顧客データ基盤)の設計・構築
- データ統合・ETLパイプライン開発
ひよぺん対話
「シンジケートデータ」の仕事って、ずっと同じことの繰り返しにならない?
データ自体は毎週更新されるけど、仕事の中身は決して単調じゃない。「なぜこの地域でシェアが下がっているのか」「競合の新商品がなぜ急伸しているのか」——データを読んで仮説を立てて検証するプロセスは毎回違う問いに向き合う知的な仕事。メーカーの担当者も「数字は自分でも見られるけど、解釈とアクション提案を手伝ってほしい」という需要が増えていて、単なるデータ配信からコンサルティングへシフトしている。3〜5年するとクライアントのマーケティング部長と「商品戦略全体」を議論できるようになる。
ヘルスケア事業って医学知識がないと無理じゃないの?
入社時に医学知識は不要だよ。入社後の研修で疾患・医薬品・医療制度の基礎を学べる環境が整っている。理系出身者が多い印象はあるけど、文系でも「数字を読む力・ヒアリング力・論理的整理力」があれば問題ない。ヘルスケアリサーチは単価が高く(1プロジェクトで消費財リサーチの数倍)、クライアント(製薬会社)も意思決定への影響が大きいため、仕事の達成感と年収面の両方でやりがいがある領域。「医療に関わりたいが、医師・薬剤師ではない」という人に向いた選択肢だよ。