📊 数字で見るヒューリック
233名で売上7,274億円・年収2,295万円——「超効率モデル」の数字を徹底解説。ESや面接で使える指標をまとめた。
知っておきたい数字
セグメント別収益構成(概算)
東京都心・駅近オフィスビル・商業施設の安定賃料収入
老朽ビルの建替再開発による価値向上
ホテル・高齢者住宅・医療施設・保育施設等
給与・待遇
| 平均年収 | 2,295万円(平均年齢39.7歳) |
| 初任給(大卒) | 月330,000円 |
| 初任給(修士卒) | 月370,000円 |
| 賞与 | 年2回(業績連動) |
| 住宅補助 | 借上社宅制度あり |
※ 平均年収は2025年12月期有価証券報告書ベース。初任給は2025年入社実績。
採用データ
| 2024年入社実績 | 9名(男性6名・女性3名) |
| 採用倍率(推定) | 数百〜1,000倍超 |
| 採用大学傾向 | 早慶・旧帝大・一橋・東工大が中心 |
| 単体従業員数 | 約233名 |
| 連結従業員数 | 約2,828名 |
働き方データ
| 平均残業時間 | 月30〜50時間程度(口コミベース。プロジェクト繁忙期はより多い) |
| 離職率 | 低水準(少数精鋭で辞める人が少ない) |
業績推移(直近3期・12月期・日本基準)
| 2023年12月期 | 2024年12月期 | 2025年12月期 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 約5,481億円 | 約5,920億円 | 7,274億円 |
| 営業利益 | 約1,482億円 | 約1,634億円 | 1,868億円 |
| 営業利益率 | 約27.0% | 約27.6% | 25.7% |
| 純利益 | 約1,012億円 | 約1,087億円 | 約1,218億円(+12%) |
※ 2023・2024年は概算値。14年連続最高益を2025年12月期も更新。
不動産デベロッパー比較
| ヒューリック | 三井不動産 | 三菱地所 | 住友不動産 | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 7,274億円 | 2兆6,253億円 | 1兆5,798億円 | 1兆142億円 |
| 営業利益率 | 25.7% | 14.2% | 19.6% | 26.8% |
| 従業員数(単体) | 233名 | 約1,900名 | 約2,300名 | 約4,000名 |
| 平均年収 | 2,295万円 | 1,756万円 | 1,348万円 | 約680万円(推定) |
| 新卒採用数 | 約9名 | 約70名 | 約45名 | 約100名 |
※ 各社最新決算ベース。住友不動産の年収・採用数は推定値を含む。
ひよぺん対話
年収2,295万円って本当?1年目からそんなにもらえるの?
平均年収2,295万円は全社員(平均年齢約39.7歳)の平均で、管理職を含む数字。新卒1年目の年収は基本給月33万円+賞与で600〜700万円程度が現実的。それでも同世代の平均より圧倒的に高い。30代で1,500万円、40代で2,000万円超が目安。少人数で大きな利益を出すから、年功給であっても全体水準が高い。「入ったらすぐ高年収」ではなく、「いる限りずっと高水準」のイメージ。
9名採用で採用倍率はどのくらい?大学名は関係ある?
倍率は非公開だが数百〜1,000倍超とも言われる。採用大学は早慶・旧帝大・一橋・東工大が中心で、明確な学歴フィルターがあると言われている。それ以上に重視されるのは①不動産・ファイナンスへの深い理解、②論理的思考力と数字の強さ、③少人数で大きな仕事をこなす胆力。事前の自己学習量(キャップレート・DCF・不動産マーケット知識)で合否が分かれるケースが多い。
ヒューリックって安定してる?いつ最高益更新が止まるか不安...
2025年12月期で純利益12%増・14年連続最高益を達成。財務的には非常に安定している。主なリスクは①金利急上昇による投資採算悪化、②東京都心オフィス需要の急落、③非オフィス事業での大型損失——の3つ。現時点では中期計画(経常利益1,800億円)に向けて順調で、都心オフィスは出社回帰で稼働率も高水準。過去の不動産不況を乗り越えてきた実績を踏まえれば、「急につぶれる」リスクは低いと言える。