💼 日本イーライリリーの仕事内容を知る
「マンジャロで糖尿病・肥満症治療を変える」現場の仕事と、その先のキャリアパス。
プロジェクト事例で見る仕事
マンジャロ 糖尿病専門医への新規処方開拓
GIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ」の処方拡大。内科・糖尿病専門医への科学的情報提供、既存のGLP-1薬(競合他社製品)との差別化訴求、肥満症適応での患者への情報提供活動をサポート。
マンジャロ 肥満症適応ローンチプロジェクト
肥満症承認後の新適応ローンチ戦略の立案・実行。肥満症患者・医師双方への疾患啓発(アンダートリートメント患者の発見)、デジタルマーケティング、KOL(肥満症専門医)との連携強化。
サイラムザ(胃がん)リアルワールドエビデンス構築
抗がん剤「サイラムザ」の市販後調査・リアルワールドデータ解析。臨床試験以外の実臨床での有効性・安全性データを収集・分析し、がん専門医・学会で発信。
職種・領域マップ
MR(医薬情報担当者)
内科・糖尿病専門医・腫瘍専門医リリーMRの主な担当領域は糖尿病・肥満症(マンジャロ・トルリシティ)とオンコロジー(サイラムザ等)。糖尿病MRは全国の内科医・糖尿病専門医を担当。新卒配属の大半がMRスタート。科学的情報提供のプロとして医師の処方判断をサポートする。
マーケティング
社内MR・KOL・デジタル医療従事者担当製品(マンジャロ・サイラムザ等)の市場戦略・ブランドプラン立案。疾患啓発活動、デジタルチャネル活用、製品ポジショニング。MR経験2〜5年後のキャリアチェンジ先として人気。
メディカルアフェアーズ(MSL含む)
医師・研究者・規制当局営業・マーケと独立した科学的情報提供の専門部門。MSL(メディカルサイエンスリエゾン)として糖尿病・腫瘍領域の学術専門家と対話。臨床試験データの解釈、医師主導研究の支援。薬学・医学系が活躍。
ひよぺん対話
リリーって糖尿病の薬しか作ってないの?
今は糖尿病・肥満症が主役だけど、がん治療薬(オンコロジー)も重要な柱。サイラムザは胃がん・肺がん・大腸がんに使われていて、免疫疾患(タルツィビ:潰瘍性大腸炎)にも展開している。就活目線で言うと、MRになったとき担当するのは主に「糖尿病MR」か「オンコロジーMR」のどちらかで、専門性が全然違う仕事になる。
MRって文系でもできる?
できる。リリーのMRは文理不問で採用している。ただし薬の作用機序を理解して医師に説明する仕事だから、入社後に猛勉強が必要。GLP-1とGIPの違い、チルゼパチドの構造的特徴、臨床試験のデザインと結果——これを医師に分かりやすく話せないとMRとして評価されない。文系の人は「科学を学ぶ覚悟」が必須。