仕事内容を知る
殺虫剤・口腔ケア・ペット用品—暮らしに密着した製品を生み出すマーケ・営業・商品開発の仕事。
具体的なプロジェクト事例
夏商戦に向けた殺虫剤シリーズのキャンペーン企画
春〜夏にかけての繁忙期に向けて、TVCMとデジタル広告・店頭POPを組み合わせたキャンペーンを企画・実施。消費者インサイト調査 → クリエイティブ方向性策定 → 媒体プランニング → 効果測定のサイクルを担当。
ドラッグストアチェーンへの棚割り交渉
マツモトキヨシ・スギ薬局等のチェーン本部バイヤーとの年間取引交渉を担当。新製品の導入提案、棚割り拡大交渉、季節商品の大量発注調整等を行う。
新ペットケア製品の商品企画
成長するペット市場に向けた新製品の企画プロジェクト。競合調査・消費者インタビュー → 処方設計の方向性策定 → 薬機法等の規制確認 → 製品化という流れで商品企画職が担当。
事業領域
虫ケア用品
一般消費者・量販店・農家- 殺虫剤:ごきぶりホイホイ、アースレッド(燻煙)、アース渦巻
- 防虫剤:虫コナーズ、スキンベープ(虫よけスプレー)
- 2024年度前期比12.4%増・697億円で全事業最大
- 価格改定効果と害虫対策需要の増加が追い風
日用品・口腔ケア
一般消費者- 口腔衛生:モンダミン(洗口液・国内シェア高位)
- 入浴剤:バスロマン(定番ブランド)
- 掃除用品:らくハピ(ふんわりガス放出)
- 日用品部門全体で676億円。通年需要で安定収益
ペット用品
犬・猫飼育者- ノミ・ダニ駆除剤(アースバイオケミカルブランド)
- 猫砂・ペットシーツ等
- 2024年度前期比17.8%増・115億円と全部門最高成長率
- ペット飼育率増加・ペットの高齢化が追い風
OTC医薬品・農薬
一般消費者・農家- 一般用医薬品(風邪薬等)は大正製薬グループ連携
- 農業用殺虫剤・除草剤等の農薬事業
- 全体に占める比率は小さいが安定収益源
ひよぺん対話
「ごきぶり退治グッズ」を一生の仕事にするって、なんかテンション上がらないんだけど。
わかる気持ち(笑)。でも仕事の本質は「消費者の不快・不安を解消する製品を届けること」なんだよね。害虫がいなくなることで安心して眠れる、口臭が気になって自信が持てなかったのがモンダミンで改善される—人の生活の質を上げるのがアース製薬の仕事。「地味だけど社会に不可欠な仕事」ってある意味強い軸だと思う。
実際に入社したらどんな仕事をするの?
主な職種はマーケティング・営業・商品開発の3つ。マーケはブランドの広告企画・SNS・販促、営業はドラッグストア等の小売チェーンへの卸し・棚割り交渉、商品開発は新製品企画から処方設計まで関わる。文系でもマーケ・営業で活躍できる会社だよ。
ドラッグストアの棚割り交渉ってどんな仕事?
「アースレッドを棚の目線高さに置かせてほしい」「夏前に追加発注してほしい」みたいな交渉をバイヤーとする仕事。消費者が手に取りやすい棚位置に置けるかどうかが売上を大きく左右する。数字に基づいた提案と人間関係構築が求められる、ザ・営業の仕事だよ。