📊 数字で見るドトール日レスHD
売上1,488億円・営業利益96億円・平均年収539万円——面接で使える数字と、カフェ業界での正確な位置づけを把握しよう。
知っておきたい数字
セグメント別売上構成
ドトールコーヒーショップ(直営+FC)・エクセルシオールカフェの売上。グループの基幹事業。
星乃珈琲店・洋麺屋五右衛門・卵と私など。売上401億円・セグメント利益前年比72%増の高成長事業。
※ ドトール日レスHDの2つの主要セグメントに基づく。
給与・待遇
| 初任給(大卒) | 月額約20〜22万円程度(2025年時点) |
| 入社1〜3年目(バリスタ・スタッフ) | 280〜380万円(口コミベース) |
| 店長(3〜6年目) | 380〜500万円(口コミベース) |
| SV・エリアMGR(6年目〜) | 500〜650万円(口コミベース) |
| 平均年収 | 約539万円(2024年度・有価証券報告書) |
| 主な休日 | シフト制(週2日。土日出勤が基本で平日休み) |
| 主な福利厚生 | 社会保険完備・従業員持株会・社員割引・各種保険 |
※ 年収は口コミ・有報データを基にした目安。個人・店舗・地域によって差がある。
採用データ
| 採用規模(近年) | 50〜100名程度(ドトールコーヒー+NRS合計) |
| 採用対象 | 全学部・全学科(文系・理系問わず) |
| 推定倍率 | 数倍〜十数倍(カフェ・外食業界の中では標準的) |
| 選考で重視されること | サービス業への関心・コーヒー文化への興味・戦略理解 |
| 転勤 | 全国転勤あり(ドトールコーヒー・NRS共通) |
| 初任配属 | 店舗(バリスタ・スタッフ)からスタート |
業績推移(直近3期)
| 2023年2月期 | 2024年2月期 | 2025年2月期 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,317億円 | 1,406億円 | 1,488億円 |
| 営業利益 | 約57億円 | 73億円 | 96億円 |
| 営業利益率 | 約4.3% | 5.2% | 6.5% |
※ 3期連続増収増益。星乃珈琲店セグメントの前年比72%増益が全体を牽引。
カフェ業界主要4社 比較
| ドトール日レスHD | スタバJapan | コメダHD | サンマルクHD | |
|---|---|---|---|---|
| 売上規模 | 1,488億円 | 約1,200億円 | 約440億円 | 約520億円 |
| 国内主要店舗数 | 1,400店超(グループ) | 約1,900店 | 約1,000店 | 約400店 |
| ブランド数 | 46ブランド | 1ブランド | 2〜3ブランド | 数ブランド |
| 平均年収目安 | 約539万円 | 約550〜600万円 | 約550万円 | 約450万円 |
ひよぺん対話
平均年収539万円ってカフェ・外食業界でどのくらいの水準?
外食・カフェ業界の中では中堅〜標準的な水準。比較してみると、スターバックスジャパンは約550〜600万円(HD連結)、コメダHDは約550万円程度、サイゼリヤは約600万円。ドトール日レスHDの539万円は業界内では標準的水準。ただし商社・金融・コンサルとは次元が違う。初任給は大卒約20〜22万円程度(2025年時点)。「外食・カフェ業界の仕事が好き・面白い」という動機で選ぶ会社で、年収だけを基準に選ぶと後悔する可能性がある。入社後の年収よりも、「どんな仕事・経験ができるか」で判断するのがこの業界のセオリー。
採用人数ってどのくらい?文系でも受かる?
ドトールコーヒー・日本レストランシステムの新卒採用は合計50〜100名規模(近年)。マイナビには51〜100名の採用予定人数が記載されていることが多い。文系大歓迎——むしろ外食・サービス業は文系が多数派。選考で重視されるのは「サービス業への本気の関心」「コーヒー・カフェ・食への興味」「コミュニケーション力」。面接では「なぜスタバではなくドトール日レスHDか」「星乃珈琲店の成長をどう見るか」という戦略理解を問う質問が来ることがある。46ブランドを束ねるマルチブランド戦略を理解した上で志望できているかが差別化ポイント。