クックパッドの仕事内容を知る
国内レシピサービス・67カ国グローバル展開・生鮮EC・AI開発の4領域。「料理を楽しくする」という軸で、多様な仕事が集まる。
プロジェクト事例
AIを使ったレシピ検索・パーソナライゼーション改善
「鶏むね肉 夏バテ防止」「冷蔵庫にある材料で夕食」などの曖昧な検索意図を理解し、最適なレシピを返すAI検索エンジンの改善。自然言語処理・レコメンドアルゴリズムを活用し、ユーザーの「料理の困りごと」を解決する。
海外版cookpadのローカライズと機能開発
アラビア語版・スペイン語版・タイ語版など各国版のローカライズ対応と機能開発。右から左に読むアラビア語のUI、各国の食文化に合わせた機能設計など、グローバルエンジニアリングの課題を解く。
クックパッドマート:農家直送ECの物流最適化
農家から消費者への生鮮食品配送を、コンビニ・駅などの受取拠点(マートステーション)を活用して実現するサービス。食品のコールドチェーン管理・配送スケジューリング・在庫管理のシステム開発と運用改善を担当。
食材から献立を提案するAI機能の開発
「今日の夕食の材料があります。何を作ればいい?」に答えるAIアシスタントの開発。冷蔵庫の食材をテキスト・写真で入力すると、栄養バランス・調理時間・家族の好みを考慮して最適な献立を提案。LLMとクックパッドの料理データベースを組み合わせる。
事業領域の詳細
国内サービス
料理をする日本のユーザークックパッド本体の国内版。プレミアム会員(月額308円)向けの「人気順検索」などの付加機能と、無料ユーザー向けの広告収益が主な収益源。138万人のプレミアム会員が安定したサブスクリプション収益を生み出す。プロダクト改善・機能追加・レシピ品質向上が日常業務。
職種: バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、データアナリスト、プロダクトマネージャー
グローバルサービス
世界67カ国のユーザー英語・アラビア語・タイ語・スペイン語など26言語でのグローバル版cookpad運営。各国の食文化・UI/UX要件に対応した機能開発と改善。真のグローバルプロダクトを少人数チームで運営する、日本のIT企業では珍しい環境。
職種: エンジニア(英語必須)、プロダクトマネージャー、現地ローカライゼーション担当
クックパッドマート
食の安全・品質にこだわる消費者農家・生産者から直送される生鮮食品のEC。コンビニ・駅・マンションエントランスに設置したマートステーション(受取拠点)で受け取れる。「レシピを見て、その食材を買える」というクックパッドならではの体験を実現。
職種: バックエンドエンジニア、物流・オペレーション担当、ビジネス開発
AI・テクノロジー基盤
国内外全ユーザーレシピ検索の精度向上・献立提案AI・画像認識(料理写真の自動タグ付け)・自然言語処理による食材解析など、クックパッドの「料理データベース」を活かしたAI技術開発。料理ドメイン特化のAI/MLという独自の専門性が身につく。
職種: MLエンジニア、データサイエンティスト、LLMエンジニア
ひよぺん対話
クックパッドに入ったらどんな仕事をするの?
クックパッドはリストラ後に従業員が少なくなった(87〜200人台)から、1人が担う範囲が広い。エンジニアなら設計から実装・リリースまで自分でやり切ることが多い。プロダクトマネージャーなら少ない予算・少ないメンバーで成果を出す判断力が問われる。
特徴は「料理という人類共通テーマに向き合うこと」。AIで献立を提案する・海外の食文化を理解して機能を作る・農家から消費者に食材を届ける——どの仕事も「料理を楽しくする」という共通の軸がある。「仕事の意味」を感じながら働きたい人には合う環境だよ。
グローバルのポジションって英語どのくらい必要?
グローバルチームのポジションは英語必須。コードレビュー・設計ドキュメント・チームミーティングが英語。逆に国内サービスのポジションは日本語で仕事できることが多い。
就活で押さえておきたいのは、クックパッドは「料理×グローバル」というユニークな掛け算が強み。「日本のIT企業でグローバルプロダクト開発をしたい、且つ英語は得意」という人には、なかなかないポジション。たとえばGoogleやMetaのようなメガグローバル企業に行かなくても、本格的な多言語プロダクト開発の経験が積めるというのはキャリア的に価値がある。