3分でわかるコンコルディアFG
横浜銀行・東日本銀行を傘下に持つ神奈川最大の地銀グループ。
日産・キヤノン・JFEなど神奈川の大企業から商店街まで支える。
神奈川県最大の地方銀行グループ | 金利上昇で純利益+24%
グループ構成を理解する
就活でエントリーするのは横浜銀行または東日本銀行。コンコルディアFG本体への採用は少数で、各行の採用ページから応募する形が基本。
3つのキーワードで理解するコンコルディアFG
神奈川県のライフラインを担う地銀
横浜銀行は神奈川県最大の地方銀行。キヤノン・日産・JFEなど神奈川の大企業から、商店街の個人事業主まで、神奈川のお金の流れを支える存在だ。メガバンクが「全国規模」なのに対し、地銀は「その地域の経済に特化」している。
持株会社=グループを束ねる親会社
コンコルディア・フィナンシャルグループは「持株会社」。横浜銀行と東日本銀行という2つの銀行を傘下に持ち、グループ全体の戦略・財務管理をする役割を担う。就活では「コンコルディアFG」に入るのではなく、横浜銀行か東日本銀行に採用される形が多い。
金利上昇で収益が急改善
2024年から日銀が金利を引き上げたことで、銀行の収益モデルが大きく変わった。預金金利より貸出金利が高い「利ざや」が広がり、2025年3月期の純利益は前期比24%増の828億円に急拡大した。「銀行業界は今が追い風」という理解が面接で役立つ。
横浜銀行が身近に感じる場面
神奈川県に住んでいれば横浜銀行は日常のあちこちにある。
神奈川県内に約180店舗・ATM約500台。地元のショッピングモールや駅前に必ずある。
神奈川で家を買うときに最初に検討される住宅ローン。地域密着の審査対応が強み。
神奈川の中小企業の多くが横浜銀行をメインバンクに持つ。地域経済の血液。
スマートフォンアプリで24時間振込・残高確認が完結。若年層への接点を拡大中。
ひよぺん対話
地方銀行ってメガバンクと何が違うの?就活でどっちを選べばいいのかわからない...
ざっくり言うと、活動エリアと仕事の深さが違うよ。メガバンクは全国・海外で仕事するけど、異動が多くて一つの地域に根付きにくい。横浜銀行みたいな地銀は基本的に神奈川県内が中心で、地域の企業・個人と長期的な関係を築くスタイル。転勤エリアが狭い分、地元で暮らしながら働きたい人には向いてるよ。
地銀って正直、将来性はどうなの?銀行業界って衰退してるって聞いたけど。
それ、2020年頃のイメージで止まってない?今は状況が変わってる。日銀の利上げで「利ざや」が改善して、コンコルディアFGの純利益は直近で前期比24%増。金利がある世界では銀行は稼げる。ただ、長期的には店舗数減少・デジタル化が続くのも事実。成長期待より「安定×地域貢献」を求める人向きかな。
横浜銀行と東日本銀行、どっちに応募すればいい?
住みたいエリアで選ぶのが一番正直な答えだよ。横浜銀行は神奈川中心、東日本銀行は東京・関東が主戦場。ただし近年は両行でのローテーションもあるから、入口としてどちらに入るかの違い程度に思っておいていいかも。コンコルディアFGの持株会社本体への採用は少数で、グループ会社に入った後の社内公募が多い。