BIPROGYの仕事内容を知る
BIPROGYの事業は金融ソリューション・社会基盤・DXの3領域。クラウドバンキングのパイオニアとして金融DXを牽引しつつ、MaaS・脱炭素など社会課題解決型ビジネスにも積極展開。
事業領域ナビ
プロジェクト事例
BIPROGYで実際にあるプロジェクトのイメージ。入社したらこんな仕事に関わる。
地方銀行のクラウドバンキング移行
地銀の勘定系システムをオンプレミスからクラウドへ全面移行。BIPROGYが国内初で実現した「クラウドフルバンキング」の技術を活用し、運用コストを30%削減しつつ24時間オンラインを実現。
自治体のMaaS(移動サービス)プラットフォーム
地方自治体と連携し、バス・タクシー・シェアサイクルを1つのアプリで予約・決済できるMaaSプラットフォームを構築。茨城県境町での自動運転バスプロジェクトが全国的に注目された実績も。
エネルギー企業の需給管理システム
電力会社の需給バランス管理システムを構築。再生可能エネルギーの発電量予測とAIによる需給最適化で、電力の安定供給と脱炭素を両立。
製造業のサプライチェーンDX
中堅製造業の調達・在庫・物流を一元管理するSCMシステムを導入。ERPとIoTセンサーの連携で、リアルタイムの在庫可視化と需要予測を実現。
事業領域の詳細
金融ソリューション
銀行・保険・証券・フィンテックBIPROGYの最大の強み。1980年代のメインフレーム時代から金融システムを手がけ、国内初のWindowsフルバンキング、国内初のクラウドフルバンキングを実現した実績。
地方銀行を中心に勘定系・情報系・チャネル系のシステムを提供。近年は金融DX(データ活用、API連携、BaaS)や不正取引検知のAI化にも注力。
社会基盤ソリューション
交通・エネルギー・自治体交通(MaaS)、エネルギー(需給管理)、自治体(電子申請・DX)など社会インフラのIT化を担う領域。BIPROGYの社名変更の理念「社会課題解決」を体現する事業。
茨城県境町の自動運転バスプロジェクトや脱炭素プラットフォームなど、実験的なプロジェクトにも積極的に取り組む。
DX・ITサービス
製造・流通・サービス製造業のERP導入、流通業のEC基盤構築、サービス業のCRM導入など一般企業のDX推進を支援。コンサルティングからシステム構築・運用保守まで一貫サービス。
ITインフラ(サーバー・ネットワーク)の構築・運用、データセンターサービス、ITアウトソーシングも含む。子会社ユニアデックスが強い。
ひよぺん対話
入社したらどんな仕事するの?金融ばっかり?
金融が看板事業(約40%)だけど、社会基盤やDXの仕事もかなりある。配属は希望を出せるけど、金融チームへの配属が最も多いのは事実。入社後3ヶ月のIT研修の後、先輩と一緒にプロジェクトに入る。最初はテスト・プログラミングからだけど、BIPROGYは規模が8,000人(連結)とコンパクトだから、2〜3年目で上流工程や顧客折衝を経験できるケースが多いよ。
「社会課題解決」って具体的に何?意識高い系のポエム?
笑 確かに社名変更の時は「ポエムだ」と言われたけど、実はちゃんとビジネスになっている。例えば茨城県境町の自動運転バスは、過疎地域の移動手段をテクノロジーで解決する実プロジェクト。電力の需給管理は脱炭素社会の基盤。これらは「儲からないボランティア」ではなく、自治体やエネルギー企業からお金をもらって開発する正規のビジネスだよ。今後この領域が国や自治体の予算で拡大していくのは確実で、先行投資として理にかなっている。
クラウドバンキングって何がすごいの?
従来の銀行システムは自前のサーバー(オンプレミス)で動かしていたんだけど、これだと維持費が年間数十億円かかる。クラウドバンキングはこれをAWSやAzureなどのクラウド上に移行する技術で、コストを3〜4割削減できる。BIPROGYは日本で初めてこれを本番稼働させたパイオニア。地銀にとっては「コスト削減=生き残り」に直結するから、ニーズは非常に高い。この先駆者としてのポジションが、BIPROGYの金融領域での最大の武器だよ。