💼 仕事内容を知る

進研ゼミの教材企画から、有料老人ホームの開設プロジェクトまで——「教育×介護」のベネッセで若手はこう働く。

📚 国内教育 進研ゼミ・チャレンジタッチ
デジタル教材開発
🏥 介護・保育 ベネッセスタイルケア
有料老人ホーム
🎓 Kids & Family 進研模試・たまひよ
学校向けサービス
💻 社会人教育 Udemy・ベルリッツ
リスキリング

プロジェクト事例 — 若手はこう関わる

教材企画 全国・約160万人

チャレンジタッチの新学年コンテンツ開発

タブレット教材「チャレンジタッチ」の各学年の年間カリキュラムを企画・制作。学習指導要領の改訂に合わせた教材設計、AIを活用した個別最適化機能の開発、ゲーミフィケーション要素の追加など。

👤 若手の関わり方 入社2〜3年目の企画職が教科別コンテンツの設計を担当。教育現場の声を反映しながら、子どもが「楽しく学べる」教材を作る。
マーケティング 全国

進研ゼミの新規会員獲得キャンペーン

あのDM(ダイレクトメール)の企画からWebマーケティング、SNS広告まで。「春の入会キャンペーン」では数十万件のレスポンスを獲得する大規模施策。会員減少を食い止めるために、ターゲティング精度の向上が急務。

👤 若手の関わり方 入社1〜2年目のマーケティング職がキャンペーンの企画・実行・効果検証を担当。データ分析スキルが求められる。
介護 首都圏・関西

新規有料老人ホームの開設プロジェクト

新しい老人ホームの立地選定→設計→スタッフ採用→入居者募集を一貫して推進。土地のオーナーへの提案、介護保険制度への対応、入居率90%以上を達成するためのマーケティング。

👤 若手の関わり方 入社3〜5年目のベネッセスタイルケア配属者がホーム開設のプロジェクトマネジメントを担当。
デジタル 全社横断

AI個別最適化学習エンジンの開発

子ども一人ひとりの学習履歴・正答率・学習パターンをAIで分析し、最適な問題を出題するエンジンを開発。「苦手な分野を自動で検知して集中的に出題する」仕組みで、スタディサプリ等との差別化を図る。

👤 若手の関わり方 入社2〜4年目のデジタル職がプロダクトマネージャーとしてエンジニアチームと協働。

事業領域マップ

📚

国内教育事業

小中高生・保護者

進研ゼミ(小〜高校生向け通信教育)とこどもちゃれんじ(0〜6歳)が中核。タブレット教材「チャレンジタッチ」でデジタル化を推進。会員数は約160万人でピーク時の4割に減少しており、AIを活用した個別最適化で巻き返しを図る。海外はしまじろうの中国・台湾展開。

売上構成比
約45% 中核
🏥

介護・保育事業

高齢者・保護者

ベネッセスタイルケアが有料老人ホーム「メディカルホームグランダ」等を350棟超運営。入居者は約2万人。介護業界ではSOMPOケア、ニチイ学館と並ぶトップクラス。人手不足が業界共通の課題で、介護DX(ロボット・AI活用)で生産性向上を推進。

売上構成比
約30%
🎓

Kids & Family事業

高校生・学校・保護者

進研模試(全国最大規模の高校生模試)、たまひよ(妊娠・出産情報メディア)、学校向けのアセスメントツール等を展開。模試は高校経由で受験させるBtoBtoCモデルで安定的な収益。

売上構成比
約15%
💻

社会人教育・その他

社会人・企業

Udemyの日本展開(オンライン学習プラットフォーム)とベルリッツ(語学研修)を展開。リスキリング需要の高まりで成長セグメント。企業の人材育成需要を取り込む。

売上構成比
約10% 成長中

ひよぺん対話

ひよこ

教育と介護って全然違う仕事だけど、入社時にどっちか選べるの?

ペンギン

新卒採用は基本的にベネッセコーポレーション(教育事業)への入社。介護事業のベネッセスタイルケアは別会社として採用してる。教育側に入社しても、グループ内異動で介護側に行く可能性はある。

ただし教育事業の中でも「進研ゼミの教材企画」「学校向け営業」「デジタルプロダクト開発」「マーケティング」と幅広いから、配属次第で全然違う仕事になるよ。

ひよこ

教材を作る仕事って、教育学部出身じゃないとダメ?

ペンギン

学部は全く関係ない。実際に法学部、経済学部、理工学部出身の教材企画担当もたくさんいる。むしろ大事なのは「子どもの目線で考えられるか」「学びを面白くするアイデアがあるか」。子どもが「やりたい!」と思う仕組みを設計するのは、教育学の知識よりエンタメやデザイン思考に近いかもしれない。

ひよこ

MBO後って、働く環境は変わった?

ペンギン

正直、変化の真っ最中。2025年夏に35歳以上の社員約450人の早期退職を募集したのは大きなインパクト。EQTの下で「ぬるい文化を変える」方向に舵を切ってる。

就活生にとってはチャンスとリスクの両面がある。チャンスは「変革期に入社すれば、早くから大きな仕事を任される」こと。リスクは「改革がうまくいかなければ、さらなるリストラもあり得る」こと。安定を求めるなら他社にしたほうがいい。変化を楽しめる人にとっては面白い環境だと思うよ。

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