ALSOKで働くとはどういうことか
「安全を守る使命」と「地道な現場力」が求められる会社。平均年収603万円(平均年齢41.3歳)の中身と、入社後の働き方のリアルを整理する。
キャリアステップ
1〜3年目
現場研修と基礎固め
- 入社後数ヶ月間は現場研修(警備業務を実際に体験)
- ALSOKのサービス・現場の仕事を体で覚える
- 配属後は先輩のOJTのもとで担当業務を習得
- 警備業法・コンプライアンスの基礎知識取得
4〜7年目
担当業務の自立と後輩育成
- 担当エリア・担当顧客を自分でマネジメント
- 営業なら新規開拓・既存深耕を独力で推進
- 現場管理なら複数拠点の警備員の指導・品質管理
- 平均年収帯:450〜600万円
8〜15年目
チームリーダー・管理職へ
- 係長・課長クラスとして部下のマネジメント
- 予算管理・採用・人材育成を担う
- 新事業立ち上げや部署横断プロジェクトへの関与
- 平均年収帯:600〜800万円
16年目〜
部門責任者・経営層
- 部長以上として部門戦略・事業計画を担当
- 介護事業・DX等の新規領域リーダーとして貢献
- 経営幹部として全社戦略に関与する機会も
研修・育成制度
警備業務体験研修
入社後に施設警備・機械警備・現金輸送などの現場を体験する実習研修。自社サービスの品質と現場スタッフの仕事を肌で覚える。
警備業法・コンプライアンス研修
警備業には厳格な法律・規制がある。警備業法・個人情報保護・セキュリティルールを体系的に学ぶ必須研修。
営業スキル研修
ソリューション営業の基礎(ヒアリング・提案書作成・クロージング)を学ぶ体系的なプログラム。
デジタル・ITスキル研修
DX推進に伴い、Excelの高度活用・データ分析・RPA活用など、デジタルスキルを向上させるプログラムを実施。
介護資格取得支援
介護部門へのキャリアチェンジを目指す社員向けに介護職員初任者研修の取得費用を会社がサポート。
向いている人 / 向いていない人
向いている人
- 「社会の安全を守る」仕事に使命感を感じる
- 地道に着実に成長するのが好き
- ストック型ビジネスで長期顧客関係を育てたい
- 全国転勤があっても気にしない
- 介護・DXなど多角化の方向性に共感できる
- チームで動く仕事が好き
向いていない人
- 早期に高年収・スタートアップ的なスピードを求める
- 地方や現場転勤が難しい
- 自社サービス・プロダクトをユーザーに届けるBtoCが希望
- テクノロジー会社や外資コンサルと比較して物足りない
- 現場研修(警備員体験)が本当に嫌だ
ひよぺん対話
平均年収603万円って高いの?低いの?
日本の平均年収(約460万円)は大幅に超えていて、サービス業としては悪くない水準。ただセコム(平均約680万円)と比べるとやや低い。警備業界全体でいうと現場警備員の年収は300〜400万円台が多く、ALSOKの総合職は上位層になる。30代前半で500〜600万円、40代で600〜700万円のモデルが多いようで、劇的な高年収ではないが安定した積み上がりが特徴だよ。残業は部署によって差があり、月平均は約39時間という口コミがある。
転勤はどのくらいある?全国規模の会社だから多そうで不安。
全国に拠点がある会社なので転勤はある。ただ、採用時に「総合職(全国転勤あり)」か「地域限定職」を選べる仕組みがある。総合職のキャリアアップ機会は多いが全国転勤が発生し、地域限定職は転勤なしだがキャリアの幅は狭まる。就活では「どちらを選ぶか」「なぜそちらを選ぶか」を明確にしておくと面接で答えやすい。