仕事内容を知る

MS・DI・物流・製造(アルフレッサファーマ)の4職種を理解すれば、アルフレッサグループの全体像が見える。

🤝 MS(医薬品卸担当者) 病院・薬局への営業と情報提供 📋 DI(医薬品情報) 医薬品の副作用・用法情報の提供 🚚 物流・SCM 医薬品の温度管理・翌日配送 🧪 アルフレッサファーマ(製造) 医薬品の研究・製造・販売

具体的なプロジェクト事例

MS(医薬品卸担当者) 担当 病院・薬局 15〜30件

在宅医療患者向け医薬品の安定供給対応

在宅医療が普及する中、訪問診療を行う医師や在宅専門薬局からの細かな発注に対応するMS業務。患者の病状変化に合わせた緊急発注・少量多品目の配送手配を担当する。「病院に来られない患者さんへの薬を届ける」という使命感が感じられる現場。

👤 若手の関わり方 3年目以降に担当する高度な業務。基礎をマスターした後に任されるケース。
DI(医薬品情報) 担当 複数病院

新薬の安全性情報の医療機関への提供

厚生労働省から発出された医薬品の安全性に関する緊急情報(重大な副作用等)を、担当医療機関の薬剤部・医師に迅速に伝達する。医薬品情報担当(DI担当)として正確・迅速な情報提供が求められる。

👤 若手の関わり方 薬学系出身者が多い職種。医療機関からの問い合わせへの対応も担当する。
物流センター 全国50か所超の物流拠点

抗がん剤の冷蔵配送オペレーション管理

バイオ医薬品・抗がん剤など冷蔵管理が必要な高額医薬品の出荷・配送を管理。温度ログを確認しながら適切な温度で翌日配送を実現する。1本数百万円の薬品もあるため、品質管理は最優先事項。

👤 若手の関わり方 物流センタースタッフとして入庫〜出荷の工程管理を担当。

職種別詳細

🤝

MS(医薬品卸販売担当者)

全国の病院・クリニック・保険薬局

  • 担当医療機関への医薬品発注受付・配送手配
  • 新薬情報の提供・採用促進サポート
  • 製薬メーカーMRとの情報連携
  • 在庫適正化・欠品防止のフォロー
  • 緊急発注への即時対応

採用比率
約55% 最多採用
📋

DI(医薬品情報担当者)

病院薬剤部・医師・薬剤師

  • 副作用情報・使用上の注意変更の迅速伝達
  • 医療機関からの医薬品情報問い合わせ対応
  • 薬剤師・医師への学術情報提供

薬学・医療系出身者に向いた専門性の高い職種。

採用比率
約10%
🚚

物流・SCM(サプライチェーン)

全国医療機関

  • 全国物流センターの入出庫・在庫管理
  • 温度管理医薬品の専用コールドチェーン管理
  • 配送計画立案・配送業者管理
  • 物流自動化プロジェクト推進

採用比率
約20%
🧪

アルフレッサファーマ(製造)

医療機関・他の卸会社

  • 医薬品の研究・開発・製造・品質管理
  • 後発医薬品(ジェネリック)の製造
  • 医薬品の国内外への販売・マーケティング

卸売会社にはない製造業のキャリアを積める。

採用比率
約15%

ひよぺん対話

ひよこ

DIって何の仕事?MSとどう違うの?

ペンギン

DI=「Drug Information(医薬品情報)」の略で、医療機関の薬剤師や医師に医薬品の詳しい情報を提供する専門職。MSが「受注・配送・営業」ならDIは「情報・学術サポート」に特化した役割。例えば、薬剤師から「この薬とあの薬を同時に使うと副作用はある?」という専門的な質問が来た時に対応するのがDI担当者。薬学系の学部出身者が多く活躍している職種で、専門知識を活かして医療に貢献したい人に向いている。

ひよこ

アルフレッサファーマに入社すると、卸ではなくメーカーに近い仕事ができる?

ペンギン

そう。アルフレッサファーマはアルフレッサグループの中にある医薬品製造子会社。ここに入ると卸売ではなく「薬を作る側」のキャリアが積める。後発医薬品(ジェネリック)の製造・品質管理・研究開発が主な仕事。大手製薬メーカー(ファイザー・武田等)ほどの規模はないが、グループ内での連携が強く、卸→製造→販売の全体像を理解しながら働ける環境は珍しい。