仕事内容を知る — アフラック生命保険

がん保険シェア50%を守り拡大する——代理店サポートからアクチュアリーまで、仕事の現場を整理する。

具体的なプロジェクト事例

代理店営業 担当代理店10〜30店舗

郵便局・銀行代理店への営業支援

担当エリアの郵便局・銀行の窓口担当者に対して、アフラック商品の販売サポートを行う。商品説明資料の提供、販売トレーニングの実施、販売実績のモニタリング・改善提案が中心業務。代理店の担当者が「アフラックを売りやすい」環境を整えるコンサルタント的な役割。

👤 若手の関わり方

若手の関わり方:入社後は先輩と同行しながら代理店訪問を学ぶ。1〜2年目から担当エリアを持ち、比較的早期から自立して活動できる。直接顧客に販売するのではなく、代理店を「教育・支援」する仕事のため、営業職でも「教える力・伝える力」が重要。

商品開発 商品開発チーム5〜10人規模

がん保険・医療保険の新商品開発

市場調査・競合分析・顧客ニーズの把握をもとに、新しい保険商品の骨格を設計する。アクチュアリー(保険数理)チームと連携しながら保険料率を算定し、金融庁への認可申請書類も作成する。医療の進歩に合わせて「先進医療特約」「通院保障」等の追加も検討。

👤 若手の関わり方

若手の関わり方:商品企画担当は文理双方から採用。理系出身者はアクチュアリーコースでより専門的な数理業務も。文系出身でも市場調査・顧客インサイト分析・プレゼン作成で活躍できる。

CS・給付 年間数十万件の給付審査

がん診断給付金の審査・支払い

顧客ががんと診断された際の保険金給付審査を行う。医師の診断書・診療明細書を確認し、保険契約内容と照合して給付の可否・金額を判定する。「困っている時に迅速かつ正確に給付する」ことがアフラックの存在価値そのものであり、最も重要な業務のひとつ。

👤 若手の関わり方

若手の関わり方:入社後は先輩の審査業務を見ながら学び、徐々に独立した審査を担当。「保険金を払わない方向で審査する」のではなく「支払える根拠を探す」文化が特徴。顧客のリアルな声に触れる最前線の仕事。

IT・DX 全社デジタルトランスフォーメーション

スマホ完結申込システムの開発・運用

保険申込から契約管理・給付請求までをスマホ・オンラインで完結できるシステムの開発・改善。社内外のシステム開発ベンダーと連携し、ユーザビリティ改善・API連携・データ分析基盤の構築を推進する。外資系企業のため、米国本社のシステム・ガイドラインとの調整も必要。

👤 若手の関わり方

若手の関わり方:SIerやコンサルとの折衝窓口、要件定義補助、テスト検証などを担当。プログラミング経験があれば活かせる場面もあるが、IT部門でも文系・非エンジニアの採用実績がある。

事業領域

🤝

代理店営業(チャネル)

郵便局・銀行・代理店の担当者

  • 郵便局チャネル(全国約24,000局):日本郵便との提携
  • 銀行・信用金庫チャネル:窓口販売サポート
  • 乗合代理店チャネル:独立系保険代理店の支援
  • 直販チャネル(ネット・電話):デジタル申込の推進

採用比率
約50% 最多職種
📋

商品・アクチュアリー

金融庁・経営陣・販売チャネル

  • がん保険・医療保険の商品設計
  • 保険料率の算定(アクチュアリー業務)
  • 金融庁認可申請・保険計理
  • 医療データ分析による給付リスク管理

採用比率
約15%
📞

CS・契約管理

保険契約者・医療機関

  • 給付金請求の審査・支払い
  • 契約内容の照会・変更対応
  • コールセンター運営
  • 苦情対応・顧客満足度管理

採用比率
約20%
🏢

コーポレート

社内各部門・米国本社

  • IT・システム開発・DX推進
  • 人事・採用・研修
  • 経営企画・財務・経理
  • 法務・コンプライアンス

採用比率
約15%

ひよぺん対話

ひよこ

代理店営業って保険の売り込みをするの?ノルマがきつそう...

ペンギン

アフラックの代理店営業は直接お客様に売らないのがポイント。

具体的には「郵便局の窓口担当者」「銀行の担当者」などの代理店スタッフへのサポートが仕事。「このお客様にはこういう提案が合います」と代理店担当者にアドバイスしたり、商品説明のトレーニングを実施したり——むしろ「営業コンサルタント」に近い役割

ノルマはあるよ(担当エリアの販売件数目標)。ただし「自分で直接売る」じゃなく「代理店が売りやすい環境を整えて目標を達成する」という間接的な手法なので、純粋な飛び込み営業とは全然違う。

向いている人は「人に教える・サポートするのが好き」「コンサルタント的な動き方ができる」人だよ。

ひよこ

アクチュアリーってよく聞くけど何?

ペンギン

「保険の数字を設計するスペシャリスト」だよ。

保険会社が「このがん保険は月3,000円の保険料で、がん診断時に100万円支払います」と決めるには、「どのくらいの割合でがんになるか」「何歳でなりやすいか」といった統計を使って保険料を計算しなければならない。それがアクチュアリーの仕事。

アクチュアリーになるには「日本アクチュアリー会」の試験に合格する必要があり(全6科目、数年〜10年かけて取得するケースも)、難易度は公認会計士・司法試験レベル。

アフラックはアクチュアリーコースで専門採用しており、数理系(統計・数学)が得意な理系学生にとっては希少価値の高いキャリアを築ける職種だよ。

もっと詳しく知る