数字で見る郵船ロジスティクス

ESや面接で使える数字と、給与・採用データ。フォワーダー各社との比較で、郵船ロジスティクスの立ち位置を数字で理解してください。

知っておきたい数字

4,391億円
営業収益(2025年3月期)
前年比-6.5%(市況調整)
約25,000人
グループ従業員数
単体は約1,333名
46カ国594拠点
グローバルネットワーク
アジア・欧米・中東をカバー
約710万円
平均年収(単体)
物流業界では高水準

事業別売上構成(推定)

海上フォワーディング 約40%

コンテナ・バルク輸送の手配・通関。売上の最大事業

航空フォワーディング 約30%

緊急・高付加価値貨物の航空輸送。医薬品・電子機器に強み

ロジスティクス・3PL 約20%

倉庫管理・3PL。自動車・アパレル産業向け

SCMソリューション・その他 約10%

サプライチェーン最適化コンサルティング。成長領域

※セグメント別の詳細比率は非公開のため、事業規模・公開情報をもとに推定。

給与・待遇

項目データ
平均年収(単体)約710万円(平均年齢約39歳)
初任給(大卒)月220,000〜240,000円程度(推定)
賞与年2回(業績連動)
海外赴任手当赴任先・家族帯同により大幅加算
住宅補助社員寮・独身寮、住宅手当
資格支援通関士・TOEIC受験費用補助

※初任給は最新の公式採用ページで確認してください。

採用データ

項目実績・推定
新卒採用人数約30〜50名(毎年・非公開)
採用コース総合職(全国転勤・海外赴任あり)
文理比文系多数(理系はシステム・エンジニアリング系)
語学力英語重視(TOEIC目安:入社時500〜600点以上が望ましい)
採用大学MARCH〜早慶・地方国立まで幅広い

業績推移(直近3期)

項目2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業収益約5,637億円約4,699億円4,391億円
純利益約108億円約46億円-25億円(赤字)
従業員数(連結)約25,000名約25,000名約25,004名

※日本基準(連結)。2023年3月期は新型コロナ後の輸送需要急増・運賃高騰が影響。2025年3月期は市況正常化と一時費用増で純利益が赤字転落。事業物量は堅調。

フォワーダー各社 業界内比較

企業売上特徴平均年収(目安)
日本通運(NXHD)約2兆5,748億円国内最大・国際+国内+特殊輸送約892万円
近鉄エクスプレス約6,945億円航空フォワード・EC物流強み約700〜750万円
郵船ロジスティクス4,391億円海運グループ一体・産業特化SCM約710万円

※売上は直近本決算ベース。年収は公開データをもとにした推定値。

ひよぺん対話

ひよこ

平均年収710万円ってほんとに?物流の割に高くない?

ペンギン

有価証券報告書ベースでは約710万円(単体平均)という数字が出ている。ただしこれは単体での平均で、平均年齢39歳前後のベテランが引き上げている面もある。入社直後は月給22〜24万円スタートで、25歳で380〜420万円、30歳で480〜530万円というイメージに近い。物流業界平均(400〜500万円台)と比べると高い方。海外赴任すると赴任手当・現地生活費補助が加算されるので、実質的な生活水準は年収数字より高くなりやすい。

ひよこ

2025年3月期に純利益が赤字転落したって本当?就職しても大丈夫?

ペンギン

本当。純利益-25億円(2025年3月期)で赤字転落した。ただし背景を理解することが大事。主な要因は①原価上昇(燃料・人件費)、②成長投資のための先行費用増であって、事業の物量(取扱量)自体は堅調に増えている。親会社・日本郵船グループは増収増益なので、グループとしての体力は十分ある。倒産リスクを心配するレベルではないが、「一時的な苦しさの中での就職」という現実は認識して入ることが大事。2026年以降の回復見込みが公開されているかも確認すると良い。

ひよこ

採用人数はどのくらい?倍率は高い?

ペンギン

郵船ロジスティクスの新卒採用は毎年30〜50名程度と推定されている(非公開が多い)。国内フォワーダーとしては中規模採用。難易度はMARCH〜早慶クラスの総合職が主流で、語学力(英語)が重視される。TOEICスコアは入社後に伸ばせるが、「海外に行く意欲・英語を使う意欲」が面接で見られている。フォワーダー業界全体では倍率が高いわけではないが、「どこでもいい」ではなく「フォワーダーで○○がしたい」という志望軸が求められる

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