数字で見る東京ガス

ESや面接で使える数字と、給与・採用データ。都市ガス最大手の実力を数字で実感してください。

知っておきたい数字

2兆6,368億円
売上高(FY2025/3月期)
前期比-1.0%(原料価格下落の影響)
1,330億円
営業利益
前期比-38.7%(2026年3月期は回復見通し)
741億円
純利益
エネルギー価格変動の影響
約1,200万件
ガス供給件数
首都圏のエネルギーインフラ

セグメント別売上構成

エネルギー・ソリューション 90%

ガス供給・LNG販売・トレーディング・電力・エンジニアリング

ネットワーク 13%

66,000kmのガス導管の建設・保守・安全管理

海外 9%

シェールガス権益・LNG事業(前年比+30%の急成長)

都市ビジネス 3%

不動産開発(新宿パークタワー等)

※セグメント間の内部取引があるため合計は100%を超える。エネルギー・ソリューションが圧倒的に大きい。海外事業は前年比+30%で急成長中。

給与・待遇

項目データ
平均年収765万円(平均年齢43.3歳)
初任給(大卒)月260,000円
初任給(修士了)月285,000円
賞与年2回
住宅補助独身寮 月1〜3万円 / 社宅あり
残業時間月20〜25時間程度
離職率約3%
年間休日120日以上

採用データ

項目データ
採用人数約120名
文理比率理系68名 / 文系33名(理系重視)
男女比男性84名 / 女性35名
採用大学旧帝大・早慶・理科大・MARCH

業績推移(直近3期)

項目FY2023/3月期FY2024/3月期FY2025/3月期
売上高3兆3,770億円2兆6,632億円2兆6,368億円
営業利益3,310億円2,170億円1,330億円
純利益1,961億円1,337億円741億円

※日本基準(連結)。FY2023はエネルギー価格高騰で売上・利益ともに膨張。FY2024以降は価格正常化で減収だが、販売量自体は増加。FY2026は営業利益1,590億円に回復する見通し。

ガス3社 比較テーブル

企業売上高営業利益平均年収勤務地
東京ガス2兆6,368億円1,330億円765万円首都圏
大阪ガス2兆1,000億円約680万円関西圏
東邦ガス約6,000億円約650万円中部圏

※東京ガスがガス3社中、売上・年収ともにトップ。首都圏の巨大市場を基盤に電力・海外事業でも差をつけている。

ひよぺん対話

ひよこ

年収765万円って高いの?低いの?

ペンギン

インフラ企業としては高水準。東京電力(860万円)よりは低いけど、大阪ガス(約680万円)よりは高い。ただし東京ガスの真の強みは年収の「額面」よりも「実質的な生活コスト」にある。独身寮が月1〜3万円で住め、残業が月20〜25時間で、離職率3%。年収765万円×寮費3万円×残業少ないの組み合わせは、「使えるお金」と「自由な時間」のバランスが非常にいい。年収1,000万円で残業月60時間・家賃月15万円の会社と比べて、どちらが豊かかはよく考えよう。

ひよこ

減収減益ってヤバくない?

ペンギン

2025年3月期の減収減益は「原料価格(LNG)の下落」が主因。東京ガスの売上高は原料価格連動なので、LNG価格が下がれば自動的に売上も下がる。ただし売上が下がっても販売量自体は増えている——つまり「薄利多売」の状況。営業利益が38.7%減なのは確かに大きいけど、それでも1,330億円の利益を出している。2026年3月期は営業利益1,590億円に回復する見通し(+19.5%)。ガスインフラ企業の業績はエネルギー価格の変動に左右されやすいけど、構造的に赤字になるリスクは極めて低い

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