数字で見るサンドラッグ
売上8,018億円・1,542店舗・平均年収560万円。ESと面接で使えるデータを整理。
知っておきたい数字
8,018億円
売上高(2025年3月期)
前年比+6.7%。インバウンド回復と食品強化が寄与
444億円
営業利益(2025年3月期)
営業利益率5.5%。前年比+8.5%の増益
1,542店舗
全国店舗数(2025年3月末)
DS 1,124店+ダイレックス418店
560万円
平均年収(日経データ)
DS業界平均450〜550万円の中でやや上位
事業別売上構成(概算)
ドラッグストア事業(サンドラッグ・フィットケア等) 65
東日本中心の1,124店舗。インバウンド需要・化粧品・OTC医薬品が主力
ダイレックス事業(ディスカウントSM) 30
九州・西日本中心の418店舗。食品・日用品の低価格販売
調剤・その他 5
調剤薬局併設・拡充中。DS店舗内での処方箋対応
業績推移(直近3期)
| 期 | 売上高 | 営業利益 | 営業利益率 |
|---|---|---|---|
| 2023年3月期 | 7,073億円 | 382億円 | 5.4% |
| 2024年3月期 | 7,512億円 | 410億円 | 5.5% |
| 2025年3月期 | 8,018億円 | 444億円 | 5.5% |
※売上・利益は公開情報に基づく概算。利益率は安定して5.5%前後を維持。
給与・待遇
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 平均年収 | 560万円 | 日経データ(全社平均) |
| 大卒初任給 | 約210,000円 | 基本給ベース。別途各種手当 |
| 登録販売者手当 | あり | 資格取得後に手当支給 |
| 薬剤師初任給 | 約270,000〜290,000円 | 薬剤師手当含む |
| 年間休日 | 104〜110日程度 | シフト制。土日祝は基本出勤 |
| 福利厚生 | 社員割引・各種保険完備 | 東証プライム上場企業として標準的 |
採用データ
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 新卒採用数(サンドラッグ) | 100〜150名程度/年 | 年度によって変動あり |
| 従業員数(連結) | 7,989名 | 2025年3月末。パート除く |
| 文理比 | 文系5:理系5程度 | 薬学部・理系は調剤・研究系へ |
| 薬剤師採用 | 毎年採用 | 調剤薬局拡充に伴い需要増 |
| 勤務地 | 東日本中心(サンドラッグ) | 西日本ならダイレックスへ応募 |
業界内比較(ドラッグストア大手)
| 企業名 | 売上高 | 店舗数 | 平均年収 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| コスモス薬品 | 1兆113億円 | 1,609店 | 500万円程度 | 九州→全国・食品50%の低価格一点突破 |
| サンドラッグ | 8,018億円 | 1,542店 | 560万円 | 東日本DS+ダイレックス。インバウンド強み |
| クリエイトSD | 4,571億円 | 831店 | 454万円 | 神奈川・東海特化。調剤比率53%が最高 |
ひよぺん対話
年収560万円って高い?低い?ドラッグストア業界の中ではどう?
ドラッグストア業界の平均は450〜550万円が多い中で560万円はやや上位。ただしツルハHDは540万円程度、コスモス薬品は500万円程度(口コミベース)と、上場DS大手の中で大きな差はない。注目は初任給よりも昇給スピード——DSは小売全体でも昇給が安定している業種で、店長になれば650〜700万円クラスも見えてくる。「最初は低くても積み上がる」タイプの業界と理解しておこう。
ダイレックスって別会社なのに、サンドラッグに入ってダイレックスに異動することある?
基本的にはない。サンドラッグとダイレックスは採用・キャリアが別会社として運営されている。ただし本部レベルではグループ戦略の情報共有や合同研修はある。「将来ダイレックスで働きたい」なら、ダイレックスに直接応募した方が確実。どちらの業態に興味があるかを応募段階でよく考えよう。東日本でDS→サンドラッグ、西日本でディスカウント→ダイレックスという使い分けが現実的。